「自分の価値観」の質を知る♪
相手を否定しない自分になる♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「相手を否定しない自分になる♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「それって、ありえない」「えーっ、信じられない」。
「こんなのやってられない」「もう、許せない」。
若い女性たちが、よく使う言葉です。
ちょこ札幌の皆さんも、よく使うチャットレディさんが多いのではないでしょうか。
「ない、ない、ない」という否定の言葉の連続...。
そればかりでなく、少しでも理解できないもの、苦手なもの。
それらを、自分の視野の外に追いやろうとする心の狭さが露骨に見えます。
かつては、「ウソーッ!」「ホント?」というフレーズ。
これも巷にあふれたことがありました。
同じ年代の、親しい友人たちがしょっちゅう口にする言葉。
それは、つい自分も使ってしまうものです。
しかし、あまり頻発するのは見苦しいものです。
特にチャット中は印象がよくありません。
女優さんたちなどは、ほとんど流行語は、使いません。
トーク番組に出演しても、ゆっくり落ち着いた口調で話しています。
彼女たちはとても若い女性です。
「ありえな~い」と叫んでいる人たちと、同じような世代です。
デビューする際に、言葉遣いや声をコントロールする訓練を受けます。
美しい言葉で話すように努力しているのです。
会話の中に、否定の言葉がたくさん出てくる人。
そんな人は、周囲の事柄すべてを断罪しています。
「私は違うわよ、別なのよ」と勘違いしているような印象を与えます。
しかし、勉強も仕事もしたくない、そんなのつまらない。
あんな人大嫌い、これってくだらない、やる気がしない...。
そんなふうに、何かの悪口ばかり言っている人。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りにも、そんな女性がいませんか?
そんな人には、物事を成し遂げる力があるとは思えません。
悪口を言うことばかりに、エネルギーや時間を無駄に費やしているからです。
つまらないと感じたら、どうしてつまらないのか。
どこを変えたら面白くなるのかを考えようとしないからです。
つまり、精神の生産性が低く、何かを生み出そうという努力が見えないのです。
こんな人には、何を相談しても否定されそうな気がしてしまいます。
もちろん、人間はそう立派な存在ではありません。
言いたいことをすべて我慢する必要はないのです。
ときにはちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、精神のガス抜きのつもりで、悪口や文句。泣き言やグチを言ってもいいでしょう。
しかし、自分のおしゃべりが、いつも否定の言葉で満ちていないか。
ちょっと考えてみましょう。
なかなか自覚は持てませんから、身近な人に聞いてみるのがいいでしょう。
この場合の身近な人や、いつもの遊び仲間ではいけません。
できれば、違った年代の人がいいでしょう。
自分より、ずっと若い人でもかまいません。
童話の「裸の王様」に登場する子供のように、先入観がないはずです。
はっきりと見たまま、聞いたままを指摘してくれるでしょう。
「年の違う人なんかと、話をしたことないから」。
「とんでもないことを言われそうだから」。
と尻込みしたくなるところですが、だからこそ、いいのです。
私たちは、つい同じメンバーとばかり付き合ってしまいがちです。
価値観や趣味が似ているから、楽です。
考え方が衝突することもありません。
しかし、いつも会話をしない人から話を聞くこと。
それは、新たなものの見方があることを気づかせてくれます。
この刺激によって、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんが「私って、こういう人だから」。
と自分で勝手に思い込み、分かっているつもりになっていた枠組み。
それから、離れることができるのです。
否定的な言葉は、周囲の人にとって聞き苦しいだけではありません。
知らず知らずのうちに、その人の価値観を固定させてしまいます。
心の広がりを抑え込んでいるのです。
そこから脱却することで、本当の強さを身につけることができるのです♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪