素直に謝れる人の魅力♪
「謝り方」一つで誤解を招く!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「素直に謝れる人の魅力♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、こんな会話に心当たりはないでしょうか?
男性「前に貸したDVD、返してもらったっけ?」
女性「えっ、返してなかった?そういえば、忘れてたわ」
男性「やっぱり。どこ探しても見つからないからさ」
女性「ごめんなさい。怒ってる?」
男性「別に怒ってないよ」
女性「うそ。なんか、冷たい。こんなに謝ってるのに...」
男性「君は忘れっぽいところがあるから、気をつけなよ」
女性「DVD一枚、返すの忘れてただけなのに、なんでそんなに怒るの?」
男性「怒ってないって言ってるだろ。ただ、気をつけなって言っただけだろ」
女性「男のくせに心のせまい人ね、あなたって」
男性「ちょっと、どうして君が逆ギレするの?」
男性は女性から「ごめんなさい」という謝罪の言葉を聞けた。
だから、「気をつけて」と、素直な気持ちを言ったのです。
それなのに、女性が突然、怒り出してしまったのです。
こういった女性の不可解な反応。
戸惑いを覚えたことがある男性は多いのではないでしょうか。
自分の非を認めて相手に謝るとき。
人によっては、謝られた側からの「いいよ。こっちも悪かった」。
などといった逆謝罪を期待していることがあります。
「申し訳ない」「こちらこそごめんなさい」。
といったような会話は、ビジネスの上ではよく聞きます。
これは、双方が謝り合うことで責任を半分ずつ負うことです。
お互いの立場を保とうとするために行われる挨拶です。
「儀礼としての相互謝罪」と呼ばれています。
何か頼みごとをするときに、本心で「申し訳ない」。
なんてこれっぽっちも思っていなくも、「申し訳ありませんが..」。
と、話の前に付けることがよくあります。
この言葉は文字通りの「謝罪」の意味はほとんど含まれていないのです。
ただの挨拶、会話の枕詞にすぎないのです。
このようなただの挨拶に、「ごめんなさい」「申し訳ない」。
「すみません」などといった謝罪の言葉を使う。
それで、会話がソフトになり、スムーズにことが運ぶ場合も多いのです。
私的な間柄、身内や恋人、親友の間ではどうでしょうか。
女性同士の会話では、「ごめんね」という謝罪の言葉がよく使われます。
男性同士では、儀礼としての「謝罪」の言葉の回数はぐっと減ってきます。
男性は、謝ることによって、自分が相手より一段低い位置に置かれる。
と思いがちです。
プライドが高く、頭を下げることが苦手な昔気質の男性。
その中には「ごめんなさい」という謝罪の言葉をほとんど発したことがない。
という人もいます。
しかし、女性は、下手に出ることに男性ほどには抵抗がないのです。
だから、すぐに本心でない「謝罪」の言葉を口にできるのです。
冒頭の会話では、女性が「ごめんね」を連発しています。
男性は、女性が下手に出たと反射的に判断したからです。
なので「気をつけてね」と一言、説教めいた台詞を言ったのです。
ですが、女性からすれば「ごめんね」と言ってはいる。
だから、たいして悪いことをしたと思っていないのです。
謝り方ひとつで相手を不愉快にしますし、人間性を疑われたりします。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、謝るときには心を込めて素直に謝りましょう。
それがよいつき合いを長続きさせるコツでもあるのです♪
これは恋愛だけではなく、チャットレディのお仕事でも同じことが言えます。
いつもチャットに来て下さる常連さんに対しても、「親しき仲にも礼儀あり」だということを覚えておきましょう。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪