「アドバイス」は素直に受け取る♪
アドバイスを否定しない精神♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「アドバイスは素直に受け取る♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
日本人は世間体を大事にします。
日本の組織の動きも、世間体の闘いでしかありません。
どの意見が正しいかではなくて、どうやって自分の世間体を守るか。
という議論を一生懸命やっているのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、世間体が気になる方は多いのではないでしょうか。
世間体にこだわる人には、アドバイスができなくなります。
世間体は別な言い方をすると、変なプライドです。
これは、真面目な人に多く見られます。
叱られなれているチャットレディさんは、いつも叱られているので、叱られることが平気です。
ところが、優等生で育ってきたチャットレディさんは、あまり叱られた経験がありません。
ぶたれたりしなくても、「叱られる」。
ということに対して、とても恥をかかされたと感じる人がいます。
自分の世間体をつぶされたと感じるので、怒ってしまうのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはどうでしょうか?一般論でアドバイスしてあげていること。
それを、何か個人的に言われたと勘違いしてしまいます。「これはこういうふうにしたほうがいいよ」と言ったとします。
なのに、「あなたはこうしなくてはダメじゃない」。
と、あたかもちょこ札幌の皆さん自身の人格を否定されたような気持になってしまうのです。追い詰められてもいないのに、自分自身で追い詰められたような気持ちになってしまいます。
人は、世間体を守ろうとする時、冷静さを失い、逆上します。
そうすると、その人はアドバイスをしてもらえなくなります。アドバイスをもらえなくなるのは、その人の人生にとってはマイナスです。
なので、ちょこ札幌の皆さんが成長していくためには、うまくアドバイスしてもらいやすい空気をつくる。
それが大事なことです。アドバイスをしてもらった時。
素直にそれを聞き入られるようにするには、自分が注意されていると考えないことです。
いいかげんさが必要です。
「あなた、ダメじゃない」。
と言われても、直接自分に対して言われていると思わないことです。
「よくそういう人がいるんだよね」。
「でも、自分も同じようなことがあるから参考にしなくてはいけない」。
と考えるのです。
「相手は一般論を言っている。そうね、自分にも当てはまるかもしれない」。
と思えばいいのです。
アドバイスされたことを、非難として、受け取ってはいけません。
アドバイスは攻撃ではないので、反撃は必要ありません。「なるほどね」と、自然体で受け止めることが大事です。
「そんなことやっていないわよ」。
と言うのは、テニスで言えば、ラケットを投げつけてしまっているのと同じです。アドバイスを素直に受け止めて、「なるほど」と返せば、ラリーは続けられます。
叱られたのではなく、教えてもらったと感謝しましょう。
ビジネスシーンに限らず。アドバイスを受けることもあると思います。
最初から反発せずに素直に受け入れる気持ちを持ちましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪