「曖昧」をうまく使い分ける♪
「たぶん」と返事する人の心理は?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは物事をはっきり言う方ですか?
それとも曖昧に言うタイプですか?
はっきりものをいう人のほうが、実は感謝されます。
はっきり言ってあげないと、逆に相手が迷惑に感じることがあります。
どう解釈していいのか困るからです。
「イエス」とも「ノー」ともいわずに「たぶん」というのは、「今度」に似てます。
「今度食事しましょう」というあれです。
そういう場合、その「今度」は確実なものではありません。
社交辞令がほとんどです。
「今度」といわれたら、ないものと思ったほうがよいかもしれません。
「たぶん」も「今度」と同じだとしたら、「だめ」と解釈しがちです。
「たぶん」は人を困惑させます。
そういわれた人は、かすかな期待を抱いてしまうからです。
ですから、人に「たぶん」というのは、曖昧な表現で相手を悩ませるだけです。
「たぶん」は自分にとっても、よくない場合もあります。
イエスともノーとも言えない状態に自分をおくのは、マイナスの心理が働きます。
自分に対しての「たぶん」、それは自信になさの表れだからです。
様々な場面で個人の意思では決定できない場合もあります。
相手によく思われたい心理が働いて、ノーと言わない人がいます。
ノーというと相手から嫌われるのではないかと心配になるのです。
たしかに、言われたほうはがっかりするかもしれません。
でも、相手を怨んだりはしません。
もちろん、嫌ったりもしません。
女性にはよくある美容室での出来事。
「髪を切ったのに失敗しちゃった。イメージとは違ったから、あの美容室にはもう行かない」
そんな彼女の髪型はそんなにひどいものではありません。「ちゃんと希望をいったの?」
「きづいたときに、美容師にはっきりいわなかったんじゃないの?」
彼女いわく「向こうのペースで進んで、言える雰囲気ではなかったの」彼女は、美容師に「ノー」をちゃんと言えなかったのです。
そういわなければ、美容師はこれでいいんだと判断します。
まかせようとする気持ちがあっても、違うと感じたら「ノー」というべきだったのです。
自分の曖昧な気持ちが失敗を招くことは、女性には多々ある光景です。
自分の美しさに関わる問題こそ曖昧ではいけないのです。
イエスとノー、このふたつをきちんと言える女性。
潔くもあり、デキる女性を感じさせます。
それも時と場合の使い分けが必要でもあります。「maybe!」という言葉が頻繁に出るドラマがありました。
「たぶん」「おそらく」という意味にあたります。男性にとっては女性の「たぶん」は様々なことを連想させる言葉です。
曖昧さも時には必要な男女間....。
思わせぶりな言葉も男女間ならではの恋の駆け引きです。
日常では、「イエス」「ノー」が、はっきり言える女性でありたいものです。
もちろん、その場その場で強弱を使い分けましょう。
しかし、チャットレディのお仕事では曖昧さも必要...。
ここでは、かすかな期待をもたせてあげましょう。
つかみどころのない女性は男性にとって、追いかけたくなる存在になるのですから♪
この「イエス」「ノー」「曖昧さ」をうまい具合に使い分け、男性の心をがっちり掴んじゃいましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪