当たり前の「挨拶」をしてますか!?
心に響く挨拶とは?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
わたしたちは、対面した最初の5分間で、相手のイメージを決定しています。
そのとき、もっとも大きなウエイトを占めるのは、挨拶でしょう。
挨拶がマズければ、それを挽回するのにかなりの時間と労力を要します。
逆に言ってしまえば、挨拶でしっかり好印象を残すこと。
これができれば、相手に好ましいイメージを抱いてもらうことができます。
これは親しい仲でも同じことが言えます。
たとえば、ちょこ札幌のチャットレディさんの周りに「朝の挨拶もできない非常識な人」はいませんか?
意識が自分にばかり集中し、人とのコミュニケーションをおろそかにする。
そのことが、挨拶の言葉がすぐに出せなくしてしまいます。
「それくらい言わなくてもわかっているだろう」。
「わざわざ言う必要もないだろう」と考えてしまうのです。
人間関係の悪化は、まず挨拶をしなくなることからスタートします。
挨拶とは、互いの緊張を解く言葉であり、互いの関係を確認するための言葉です。
たかが挨拶とあなどってはいけません。
でも、ちょっと考えてみると、挨拶はいわば形の決まった定型句です。
美しい挨拶に変えようにも、それほどバリエーションがあるとは思えないでしょう。
以前にも紹介した「まず相手を優先する」という意識の持ち方になります。
たとえば、名詞交換の場面を考えてみましょう。
「はじめまして。○○と申します。」
こんな感じで普通に挨拶していたのでは、相手を優先することにはなりません。「○○さんですね?はじめまして、○○と申します。」
「今日はお会いできるのを楽しみにしていました」と相手の名前を先に言ってみる。
これだけで、相手に与える印象はまったく違ったものになります。
さらに、大きな意味で考えるなら「相づち」も挨拶の一種になります。
相手が話しているときにしっかりと相づちを打つ。
「私はあなたの話を聞いてますよ」というサイン、挨拶になります。
このとき、ただ「うん、うん」と相づちを打つだけでは、意味がありません。
こんな相づちなら、話を上の空で聞いていても打てるものです。
相手がもっと話しやすくするために。
「なるほど」「それで?」「それは凄いですね」「それからどうなりました?」
など、相手の話に対する興味や関心を言葉に出すようにしましょう。
もうひとつ、出会ったときだけではなく、別れの挨拶も大切です。
「それでは失礼します」や「じゃあね」では、ただ単にサヨナラしてるだけ。
そんな味気ない挨拶ではなく、「またお会いしましょう」や「じゃ、また会おうね」。
といった挨拶だと、相手は「次」をイメージすることができるはずです。
別れの挨拶とは、再会のゆるやかな約束なのです。
今日お話したことは、全てチャットレディのお仕事を行う上で非常に重要なポイントとなってくるので、しっかりと頭にいれて接客したいですね☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪