話し上手=「挨拶上手」♪
話し上手と呼ばれるために♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回はちょこ札幌のチャットレディの皆さんに、「話し上手と呼ばれる為に重要なポイント」についてお伝えしていこうと思います。
立て板に水を流すように、スラスラしゃべるのが魅力のある話し方とは限りません。
人から何かをしてもらったとき数え切れないほどのお世辞を述べる人がいます。
それよりも、感謝の気持ちで「ありがとうございます」。
と深く頭を下げることのほうが、はるかに雄弁といえます。
心のありかたの問題です。
受け売りの知識を知ったかぶりをしていうよりも、知らないことは知らない。
そう割り切って、一心に聞く態度のほうがよいのです。
これはチャットレディのお仕事でも同じです。まるでしゃべらないのは問題です。
話し上手は聞き上手と言いますが、話は自分の気持ちを伝えるサービスです。聞くのも、この次にどんな質問をしてあげたら、この人が楽しく話し続けられるだろう?
というサービスなのです。聞き上手とは根堀り葉堀りではなく、質問上手ということです。
楽しい会話のできる人の特徴は、半分は質問する側に回って根気強く聞いています。
声のよしあしは、極端に相手に不快を与える声は別として、あまり関係はありません。
ただし、あまり大きすぎると、相手はびっくりして疲れてしまいます。
小さすぎても、なんとなく気の毒になってもうやめようという感じになりがちです。
チャットレディのお仕事もマイクを使って喋ることが基本になってきますので、相手に聞き取りやすい音量で喋ることを心掛けたいですね。
いつも、ほどのよさが大切です。
ユーモアが日本人(特に女性)にはないと言われています。
しかし、下手なシャレを言うよりも、よく笑う人になることです。
憂うつな顔をした人がおもしろい話をしても、笑う気になれないのです。
まず、明るい暮らしをすることです。
お金がなくても、元気でいるのが、よく話をする一番の基本です。
話の仕方をうまくなろうとして、話の技術を覚えようとしても、容易ではありません。
話すためには相手と打ち解けなければなりません。
ですから、素直に心を開き合う素質が必要になります。そのためにも、朝起きたら、家族に「おはよう」と言える勇気を持つことです。
この挨拶ができないのが、日本人には意外に多いのです。外ではしっかり挨拶をしているという人がいるでしょう。
そうではなく、家の中での挨拶が重要なのです。「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「行ってきます」。
「行ってらっしゃい」「ただいま」「お帰りなさい」「おやすみなさい」。
これだけのことなのです。
相手が返してくれなかったら、諦めてしまわずに、いつもあなたから明るく声をかけましょう。
どんな場合でもすぐに人となじめる性格を日常から養っておくことがポイントです。
話を上手にさせる一番の近道なのです。
家族に挨拶をしていないとうチャットレディさんはいますか?
もし心当たりがあるなら、今日から早速実行しましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪