うまくいく「相性の秘密」♪
この本能に男性は突き動かされている
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「うまくいく相性の秘密♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
男性と女性は、同じように見えながら、どうしてこうも違うのでしょう。
鏡を例に説明してみましょう。
鏡をのぞくと自分の姿が映ります。
少なくともあなたはそれを自分だと思います。
しかし、もう少し近づいてみると、その姿はあなたにとてもよく似ています。
けれども、実は違っていることに気づくきます。
そう、鏡像は逆なのです。
すべてが裏返しになっています。
女性心理は、まさに男性心理の鏡像と言えるでしょう。
2つはぴったり同じようですが違っています。
そして違ってはいますが、互いに補いあっています。
この違いを理解するには、ニュートンの定義した2つの力を考えるとわかいやすい。
「求心力」と「遠心力」です。
求心力は中心に向かう力です。
遠心力は中心から遠ざかる力です。
この一見、逆に見える2つの力が、男女の関係を示す格好の例なのです。遠心力には、1点を中心に速い速度で回っている物を外側から引っ張る性質があります。
遠心力がなければ、水は、回っているバケツからこぼれてしまうでしょう。
もしロープを切れば、バケツは遠心力であなたから遠く離れて飛んでいってしまいます。一方、求心力は、1点を中心に回っている物を内側に引っ張る性質があります。
それは、抑止力、言い換えれば引き戻す力です。ロープをピンとはった状態にしているのがこの力です。
内に向かう力、物をまとめる力とも言えます。
この力は、男女の心理によく似ています。遠心力のように、女性の関心というものは、中心から外に向かいます。
女性は自我を押し通すよりも、他者と結びつくことを本能的に求めます。
女性が恋に落ちると、自分のことを完全に後回しにしてしまうのは、そのせいです。
一方、男性は人間関係において、求心力のような内に向かう傾向があります。
ひとたび女性に受け入れられると、男性は「本来の自分」に戻るクセがあります。
彼女の欲求ではなく、自分の欲求に専心しがちになるのです。
自分に集中し、自分でも気づかないうちに自己中心的になってしまいます。
結果、他者への思いやりを欠きやすくなります。
人間関係で女性がもっとも陥りやすい問題は、自分自身の欲求を忘れることです。
なので、彼の欲求にかかりきりになってしまいます。女性にとって、彼の欲求に応えようと外へ目を向ける。
そして、なおかつ自分を大切にするのは難しいことなのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの中にも、そんな女性がいませんか?逆に男性は、自分に関心が向きすぎて、自己中心的にならないようにするのに苦労します。
男性は、常に中心や要点を目指し、そこからなかなか離れたがらないのです。男性が女性と話しているとよくイライラするのも、これで説明がつくでしょう。
つまり男性は早く要点を聞きたがるのです。
女性はなるべく要点を明確にして男性とのコミュニケーションに努めましょう。
うまくいく相性の秘密はここにあるのですから♪
プライベートのみならず、チャットレディのお仕事中も心掛けたいですね。
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪