「あいづち」の重要さ♪
あいづち上手が信頼される理由♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「相づちの重要さ♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「会話は言葉のキャッチボール」という言葉を、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも聞いたことがあると思います。
相手との言葉のかけあい次第で、ポンポンと心地よく弾むこともあります。
逆に、一回ごとに途切れてしまうこともあります。
その鍵を握っているのは、あいづちです。
あいづち次第で、相手の話を次々と引き出せることがあります。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、チャット中にこの「相づち」を上手く使えていますか?
聞き手に、にっこり微笑まれながら、「ええ」「へえ、そう」「それで?」。
という具合に、いいタイミングであいづちを打たれたとします。
ついつい話し手のほうも口が軽くなり、話を続けてしまうものです。あいづちや微笑みは、話し手の発言量を増やす働きがあるといわれています。
それは、相手の発言ばかりではなく、その相手自身をも肯定するものです。もっとあなたのことを知りたいという気持ち。
興味があるという気持ちを発信しているからです。話し手のほうでも、その感情を受け取ります。
そして、気持ちよく自分自身のことを話してしまうのです。
これを逆手に取ると、相手に嫌われたい場合。
あいづちを打たずに、話の腰を折るようにしたらよいともいえるでしょう。
相手が一所懸命に話をしているときに、「それはそうと」「ところで」。
「話は変わるけど」「そういえば」と、話を打ち切る言葉をはさんでしまうのです。
あるいは無表情でつまらなそうに、「ふうん」「あ、そう」。
と関心がなさそうな返事をするのです。
相手はこのようにされたら、ちょこ札幌の皆さんなら、どう思うでしょう。
きっとイヤな気分になるでしょう。
心ここにあらずという感じで、身を入れて聞いていないのがありありとわかります。
そんな相手とは、話をしたくないのが人情です。
話を聞いていないということは、自分に関心が向けられていない証明でもあります。
これが毎回繰り返されるたら、その相手と会う気もなくなります。
人は、自分のことを相手に知ってほしいとき、饒舌になります。
話をじっくり聞いてくれた人に、好意を持つようになるものです。話の流れに効果的なあいづちを打ってくれたら、同じことに関心がある。
同じように感じてくれていると思い、信頼感も生まれてきます。
そして安心して、また次の話を続けることができるのです。何度も聞き返されたり、話の腰を折られたりしてしまう。
すると、話したい、わかってもらいたい気持ちが発散できず、欲求不満になってしまいます。
それは、相手への不信感へとつながります。信用できない相手と落ち着いて会話などできたものではありません。
「どうせわかってくれない」と心を閉ざしてしまい、会話もなくなります。
一方通行の話は、もはや会話といえないのです。
さて、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの大切な人は、あなたの話を聞きながら、どんなあいづちを打っているでしょう。
気のない返事ばかりしていたら、あなたとの会話に飽きているのかもしれません。
会話は、一人だけでするものではありません。
そしてこれはプライベートのみならず、チャットレディのお仕事であっても同様です。
相手がどんなことに興味を持って、どんな話をしたがっているのか。
一人でしゃべるばかりではなく、相手の話に耳を傾けることに集中しましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪