会話に必要な「バランス」♪
会話にはバランスとマナーを♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は会話に必要な「バランスとマナー」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。
初対面から好印象を持ってもらうのは大変難しいものです。
もちろん、見た目の印象も大事ですが、また会いたいと思ってもらうことが重要です。
なにも知らない者同士の会話を盛り上げるにはどうすればよいのでしょう。
勿論これはチャットレディのお仕事も同様です。
相手の第一印象や、趣味や現在夢中になっていることの有無。
相手の素晴らしいところを引き出す工夫をしてみる。
好きな食べ物やよく行く場所などの共通点を探そうとするのもいいでしょう。
たとえば、「そこにいない第三者」がたまたま共通の友達だとします。
ある程度は、その話題で盛り上がることがあるでしょう。
しかし、長々とそこに居ない友達のことに焦点を合わせて話をしても限界があります。
お互いが会話の焦点を「相手」に合わせることで、楽しく会話ができるのが理想です。
互いの共通点が見つかって距離感が縮まっても焦点の合わない話をしてしまう人。
次のようなタイプだと思われても仕方ありません。
●自分にまったく興味がない人。
●会話が楽しくできない人。●人を喜ばせるセンスがない人。
●自己中心的で気が利かない人。
●空気が読めない人
初対面で会ったときに限らず、近い友人、仕事上の関係でも同じことが言えます。
「ここにはいない第三者」のことを話すことがNGというわけではありません。
好きな俳優、歌手、スポーツ選手など....。
第三者の話で盛り上がるのは多々あります。
ただ、バランスと限度をしっかり考えることがマナーです。
会話の相手を置き去りにせず、目の前にいる相手との会話を楽しむ2つのポイントがあります。
会話が楽しくなるポイントとは
①会話がスタートして1分以内に、相手の情報をキャッチする!
情報を得るには、相手をよく観察することです。
「過去.現在.ちょっと先の未来」をイメージしてみます。質問をしながら情報をキャッチ、または情報を活用する。
「あなたのことを考えていますよ」というサインを送りましょう。
ポジティブな質問のほうが話しやすいものです。病気や怪我をしていた情報をキャッチしていたなら、差し障りのない程度に心をこめること。
心配している気持ちを伝えることも温かみがあります。②会話の中で相手の名前をどんどん使う
相手の名前を使わなくても話の流れやアイコンタクトやジェスチャーでもかまいません。
これによって、誰のことを言っているのかおおよそわかります。ただ、それでもあえて相手の名前を使って話すほうが効果的です。
何度も自分の名前が会話に出てくると「特別感」「優越感」が生まれます。ですから、名前を省略せずにどんどん使って、相手の気分をよりよくしてあげましょう。
チャットレディの会話テクニックとして、名前で話しかけることは大切です。
この2つのポイントを徹底してみてください。
初対面の会話が苦手な人。
あるいはついつい自分ばかりが話してしまう人でも、その二つができたなら、何とかなります。
高度な観察力や回転の速い会話ができなくても、しっかりと相手を巻き込んだ会話ができます。
これで「空気が読めない」「会話のセンスがない」と言われる心配はなくなります♪
今回お伝えしたポイントを、チャットのお仕事に活用していってください☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪