表情に「バリエーション」を♪
笑顔以外の表情も大切に♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
コミュニケーションには笑顔が大事です。
しかし、「笑顔だけが大事」という意味ではありません。
これがどういうことか、今回はちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。
さて、何故「笑顔だけが大事」ではないのか。
それは、いつでもどんな状況でも笑顔でいるということは、ときに非常に失礼だからです。
大事なのは「表情で語れる人になる」ということです。
たとえば、相手から難易度の高い質問を受けたとき。
また、悩みや相談を持ちかけられたとき。
あなたはどんな表情をしますか?
笑顔でいたほうが好感度が高いと思いますか?
もしあなたが真剣だとしたら、笑顔である必要はありません。
むしろ目に力を入れた表情をすべきです。
真剣な表情でなければ、相手は思うでしょう。
「真面目に考えてくれているの?」
「ふざけている?」と思ってしまうかもしれません。
説得力があると思われる人には、「表情にメリハリがある」「表情が豊かである」。
このような共通点があります。もちろん、笑顔でいることによって、相手に安心感や親近感を与えます。
そればかりではなく、外見的にいい印象を与えるのは確かです。
そして、何かを説得するとき、笑顔が素適な人は得をすることも多少あります。ただ、話の内容がシビアなのに表情が笑顔なのはむしろ不自然です。
「話を心で聞いていない」というふうに受け止められます。
このように、表情は心の鏡でもあります。相手に安心感を与えられる表情のポイントは目です。
力強い目の印象によって、頼もしく聡明な印象になります。
笑顔ではないからと言って「暗いのでは?」「元気がないのでは?」と思うのは間違いです。
笑顔は自信の表れでもあります。
一方では、時として、自信がないから笑顔に頼ると考えらます。
逆に、目に力が入ってないと、興味のなさが出てしまいます。
相手は話す気を一瞬でなくすでしょう。
特にチャットレディのお仕事中は男性会員様からじっくりとお顔をチェックされてるので、注意が必要です。
感情を表情で表わすことで、説得力のある存在になれるのです。
私たちが語りたいことを大いに代弁してくれる表情...。
それをもっと活用したいものです。
そのために、顔の筋肉を柔らかくしておきましょう。
簡単なトレーニングのご紹介です。
① 「あいうえお」を言いながら、口がさけるほど思いっきり大きく口の筋肉を動かす
② ①を、スピードをつけて3回連続でくり返す
声を出さなくてもOKです。朝、そしてチャットレディのお仕事の前に、ひとり練習をしてみましょう。
緊張してこわばった顔の筋肉が柔らかくなります。
そして、表情が変化しやすくなります。
スポーツの前のウオーミングアップと同じです。
表情にもウオーミングアップを欠かさないことです。
笑顔以外の表情で語れるチャットレディになってみませんか♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪