【札幌のチャットレディ向け！知ろう！理解しよう！】スクショにご用心！

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

コロナ禍の中で、毎月の収入が安定していない、仕事に出たいけど育児なども有り出られないなどの方でも仕事が成立するのが在宅ワークです。最近は様々な在宅ワークがあり、チャットワークを在宅ワークの選択肢に入れる方も増えてきました。チャットワークはカメラ越しに離れた男性のお客様とお話する仕事の為、遠隔操作で要求される事はあったとしても実際に触られる、抱きつかれる、キスされる等の危険性は一切有りません。

その点ではチャットレディは安全性の高い仕事ですが、ネット越しに自分の姿を配信しているという点では、安全ではありません。会話中にチャットレディの写真をいつの間にかスクショで撮られてしまい、チャットレディの許可もなくネットで配信される事もあるのです。出てしまった画像は、気が付いた時にはフリー画像として拡散される事も実際に発生しています。危険な部分を事前に知っておくことで、防止策や危険事項を回避する事は可能です。この記事を読むとチャットレディで起こりがちなスクショの危険性と防止策が分かります。

スクショとは

スクショとは『スクリーンショット』の略です。端末に映し出される画像情報をデータとしてそのまま取得する行為の事をさします。静止画像を取得する事は『スクリーンキャプチャ』・動画を取得する事は『ビデオキャプチャ』と呼びます。スマホなどのカメラで端末に映し出される画像を直接撮影するのが一番簡単ですが、この方法だと画像が荒く画面の光も入る綺麗に撮れないというデメリットも有ります。そしてカメラを正面に向ける、手の動きなどで相手に撮影がバレてしまうので隠し撮りには適していないのもあり画像を保存したいときは、スクショ機能を使う事が多いのです。スクショはとても操作も簡単で、パソコン・スマホにはどの機種でも最初から機能としてついているのです。オンライン会議は、リモートワークには欠かせないアイテムとなり便利な部分も有りますが、オンライン会議の盗撮も問題になっています。

スクショ・盗撮の対策の現実

いつの間にか、写真や動画を撮られてしまいネットで拡散などされしまうと、拡散はなかなか止められません。年頃の女性は、勝手にフリー画像として利用される可能性もあり一旦流失してしまうとなかなかその流失は止める事が出来ないのが現実です。スクリーンショットの機能は、パソコンのＯＳについている機能でありその機能があるため、Zoomなどのオンラインアプリなどではスクショを撮る機能自体は制御出来ないのです。

残念ながら、現在の段階ではスクショを遮断するなどの対策は出来ないのが現実なのです。アンドロイド等でスクショ機能が制限されるアプリもあり、このアプリを使用するとスクショ保存が出来ないと表示されます。ただし、この機能はアンドロイド本体ではスクショが保存出来なくても、画面をPCに転送すると撮影出来るという簡単な裏技様々な方法がネットで幾らでも出ており基本的には、スクショ機能自体の制御は出来ないのです。

スクショ禁止のアプリが出ても、後追いでそれをクリアする方法がネットで出ているのが現状です。スクショの法的な取り締まりは、著作権の侵害が該当します。著作権侵害取り締まりの例としては、音楽・映像・コンピューターのプログラム・漫画・イラストなどの元々作品として出ていた他人の著作権のある物に対してとなります。人の画像を勝手に、拡散する事を取り締まる権利としては『肖像権』侵害がありますが、この盗撮写真に気が付き、拡散前に事前差し止めが出来ればいいのですが、一度拡散されてしまうと、削除請求などは可能ですが全てを回収するのはなかなか個人では難しい事です。肖像権侵害に対する刑事罰や罰則は法律では存在しません。

スクショの危険性の話

写真撮られても、お客さん個人が楽しむ程度で有れば、平気という人もいるでしょう。スクショの怖い所は、その写真を知らないうちに無断で使用され拡散される可能性もある事です。知らない人のプログに載せられ、ネットで加工されアダルトサイトなどに載る可能性もあります。その画像は、投稿者が削除しない限りは永遠にネット上に残ります。人物が特定出来るような鮮明な画像であれば、チャットレディの身バレにもなり自宅・職場・氏名・出身校などの特定にも繋がる可能性もある事もあります。

大切なのは、スクショ禁止の意思表示・自衛・撮られた時の追跡対策

対策①

チャットレディの運営会社が提供する配信アプリによって機能は違う場合が多いのですが、Zoomなどのオンラインアプリでは、名前を表示する機能がある為この機能を利用し『スクショ厳禁』などと相手に意思表示が出来ます。この方法では、スクショの機能そのものを制御する事は出来ないのですが、人の行動への制御防止にはなります。そのような機能がない場合は、チャットレディ運営会社に、この対策をしても良いか確認をした上で、自分でメッセージボードなどで後ろに『スクショ禁止』と書いて掲示している部屋でオンラインを行う。

対策②

スクショを禁止する事を明確に提示しているチャットレディの運営会社を選ぶ。チャットを監視し、相手の禁止行為に対して抑制する事が出来ている運営会社はスクショを見つけた時点で、退会罰金などの対処をしてくれもらえます。

対策③

対策をとってもスクショする抜け道は有りますが、それでもスクショを禁止するアプリを入れておく事もお勧めします。

対策④

少しでも怪しい動きをするお客は、マークしておく。

対策⑤

個人的なSNSに画像を載せる時は、加工したものを使用する。そのままの姿、自宅、風景は映さない事は基本

対策⑥

お客さんの名前を聞いて、何度も復唱する。相手も個人情報を特定されると悪い事は出来ない抑止力になります。

対策⑦

アダルトＯＫのチャットレディが一番、スクショの被害が大きいと言われています。ノンアダルトのチャットレディで有れば、決定的な画像は流失はないでしょう。

まとめ

大抵のお客様はチャットレディと話せる事を楽しみにしており、チャットレディは危険な事ばかりではありません。ただ、スクショの危険性を事前に予防する事で自衛も出来る事も出来ます。画像配信も伴う仕事であるチャットレディは楽しく稼ぐ為には、事前の予防も大切です。スクショや身バレなどの対策は、ちょこ札幌も、もちろん、利用するサイト側でも行っています。もしスクショされて怖いなと感じたら、スタッフまで。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、私のように、チャットレディ経験者やメイク専門のスタッフもも多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪