「母性」の上手な使い方♪
男性が求める母性と、嫌がる母性
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「母性の上手な使い方」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
付き合いが長くなると、彼の世話を焼くことが自分の役割。
そう思うようになる女性は多いものです。
確かに、男性は女性から世話を焼いてほしいと思うものです。
しかし、やってほしくないことも男性にはあるのです。
マザコンという言葉があります。
男性は大なり小なりこういった傾向があります。
男性にとって母親は永遠の聖母なのです。
心の奥低でその存在をよりどころにしているものです。
しかし、「彼の、絶対的な存在になれるなんて素敵。母親のように振る舞おう!」
そう決意し、かいがいしく、彼の世話を焼いてしまった。
すると、なぜか煙たがれる存在になり、愛想をつかれた。
こんなことが、しばしば、男女の間では起こります。
母性愛を前面に出せば、男性の心をわしづかみにできると、簡単に考えてはいけません。
実は、女性が母性愛を出せば出すほど、恋人としての魅力を失います。
結果、相手は性的な対象としてあなたを見なくなってくるのです。あなたが彼に対して母性愛を出して接しすぎる。
彼は、あなたに母や姉妹と同じ種類の感情を抱いてしまうのです。「この人には、性的な興味を持ってはいけないんだ」。
このように脳が勝手に指令を出します。
そして、あなたを異性としての対象リストから外してしまうのです。
母性の優しい部分だけ、男性に与える
私は母親のように彼を包んであげたい、と考えるかもしれません。
どんなに魅力的で優しく完璧な女性でも、男性にとって、生み育ててくれた母親の座は不動です。
母性を出しすぎると、あなたは恋人としての存在から外れ、母親役にもなれません。
これは、非常に中途半端な存在になってしまいます。
ですから、彼の母親になって、絶対的な存在になろう、なんて、思わないことです。
彼にとって、いつまでも、女性であり続けましょう。
それでは、どのように母性を出せばいいのでしょうか?
答えは、彼に与えていい母性は、「優しさの部分だけ」です。
愚痴や趣味の自慢話を熱心に聞いてあげる、ことです。
これはチャットレディのお仕事においても同じです。男性にとって社会の中で自分の思い通りになることは、ほんの一部です。
あなたが優しく受け入れてあげれば、それだけで、ホッとさせてくれる場所になるのです。そして、男性が嫌う、出してはいけない母性とは、小言を言ってしまうこと、です。
母性の強い女性は、身の回りの世話も、すべて完璧にこなします。
でも、細かく愚痴をいったり、文句を言ったりするようになります。それが、男性にとっては、母親を想起させます。
そのため、あなたを「女性」と見られなくなってしまいます。
男性が落ち込んでいたなら、たくさんの言葉を並べる必要はありません。
一言、「あなたならできるから、心配ないよ」と言うだけでいいのです。
チャットレディさんは、疲れていそうなお客様には「優しさの部分」の母性で接しましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪