代理店の対策＋α！チャットレディ自身も、それ以外も。自分で気を付けるコロナウイルス対策

公開日:[公開]2021.4.21 更新日: [更新]2021.6.20

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自分で気を付けるコロナウイルス対策

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

未だ新型コロナウイルス感染拡大が続いており、本日4月21日、東京・大阪・兵庫では三度目の緊急事態宣言の発表が決定されました。

そこで今回の記事では、チャットレディの代理店や事務所がどのような新型コロナウイルス感染防止対策を行っているのか、また、ご自身で取り組むことができる感染防止対策について、詳しくご紹介させて頂きます。感染者数がさらに拡大しているこの今だからこそ、これからチャットレディのお仕事をしたいと迷っている方以外でも、普段生活する上での感染防止対策として、是非この記事を読んで下さいね！

そもそもコロナって何？

では、まずはコロナウイルスについて、改めて詳しくご紹介したいと思います。

コロナウイルスには、「重症急性呼吸器症候群（SARS）」や「中東呼吸器症候群（MERS）」ウイルスなど様々な種類があり、今現在世界中で大流行しているのが「新型コロナウイルス（SARS-CoV2）」という種類です。

　ウイルスとは、自分自身の力では増殖することができず、粘膜などの細胞に付着して増殖していきます。皮膚などの表面についたウイルスは、場合によっては24～72時間くらい感染する力を維持することができると言われています。しかし、流水と石鹸での手洗いや手指消毒用アルコールによって、そのウイルスの細胞壁を破壊し、感染力を失わせることができるのです。

この新型コロナウイルス感染拡大する理由としては、飛沫感染と接触感染の二つが考えられます。

飛沫感染

感染者の飛沫（くしゃみや咳など）と同時にウイルスが空中に飛散され、未感染者がそのウイルスを口や鼻から吸い込むことで感染してしまいます。

接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で物体に触れてしまうことで、そのウイルスが付着します。未感染者がその部分に接触すると、その感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、その部分が粘膜などに触れることで、直接接触しなくても感染してしまいます。

そのため、基本的な感染防止対策が、今改めて重要視されています。

基本的な新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

　新型コロナウイルス感染拡大を予防するためには、基本的な感染予防の実施や、不要不急の外出を自粛することや、「三密」を避けることなどの対策が重要です。

では、改めてその対策を見ていきましょう。

「三密（密閉・密集・密接）」の回避

　三密とは、密閉空間（換気の悪い密閉された空間であること）・密集場所（多くの人々が密集していること）・密接場面（1～2ｍ程度の間隔での会話や共同行為が行われること）という三つの条件のある場のことを意味します。この三密が揃った場合、より感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。

　また、屋内ではなく屋外でも、人混みや近距離での会話や、激しい呼気や大きな声を伴う運動は避けることを意識しましょう。

手洗いをこまめに行う

　日常生活の中で、ドアノブやエスカレーターの持ち手など様々なもの触れることにより、無意識の内に自分自身の手や身体にもウイルスが付着している可能性があります。そのため、外出先からの帰宅後や調理の前後、食事前など、こまめに流水と石鹸で手を洗い、アルコールでの手指の消毒を心掛けましょう。くれぐれも、洗っていない手で目や鼻、口などの粘膜に触らないようにして下さい。