チャットレディの脱毛サロン~エステを考える~
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ふと電車に乗ると、たくさんの広告が目に入ってきます。女性専用車両なんかに乗ると、脱毛サロンがこぞって電車広告を飾っていることに否が応でも気が付くことでしょう。知名度のあるタレントを広告塔に起用し、どこもが似たようなキャッチフレーズを掲げています。
まるで業界間の競争を目の当たりにさせられているような気がしてなりません。今や都会には、まるでひしめき合うように脱毛サロンが乱立しています。
しかし、裏を返せば、それだけ需要があるということなのでしょう。恋する乙女たちの綺麗になりたい願望は、とどまるところを知りません。近頃では、身だしなみの為に脱毛をする男性も増えてきているようです。
それでは実際、脱毛にはどのような種類があり、どれほどの効果があるのでしょうか?それぞれ比較していきましょう。
脱毛の種類と効果
それでは、その種類と効果をそれぞれ見ていきましょう。
光脱毛(フラッシュ脱毛)
光脱毛とは、光を照射して毛根を少しずつ弱らせていく脱毛方法です。黒色に反応する光線を使用することで、毛球や毛乳頭にアプローチします。
キセノンフラッシュ光線(キセノンガスの放電による光エネルギー)と、特殊偏光フィルムによって、一瞬だけ発光させます。レーザーによる処理法と原理は同じですが、レーザー光線よりも波長が長く、複合波長光線であることから、多様な毛質や毛根の深さにそれぞれ反応し、光線が脱毛処理部の毛根に届くよう設計された機械を使用します。
しかし、光脱毛のフラッシュは、医療脱毛のレーザーに比べると出力が弱いため、一度の照射で毛根を死滅させることはできません。同じ毛に対して光を何度も照射する必要があるため、必然的に通わなければならない回数が多くなってしまいます。
その分、医療脱毛に比べるとかなり痛みが少なく、美肌効果が高いのが光脱毛のメリットです。また、比較的低価格なサロンが多いため、脱毛初心者にもおすすめです。
ニードル脱毛(電気脱毛)
細い針を毛穴の一つひとつに差し込み、差し込んだ針に弱い電気、また高周波を流すことによって毛根部を破壊し、毛の再生を妨害する方法です。
使用される針は金属アレルギーを防ぐため、主にチタンやゴールドで加工されています。光脱毛や医療脱毛のように、一度に広範囲の施術を行うのではなく、毛に対して一本ずつ処理していくので、脱毛の範囲が広い場合はどうしてもかなりの時間を要します。
ただ、打ち漏れというものがないので、処理した毛は確実に永久脱毛が可能です。毛の太さや肌の色も無関係なので、毛が濃いために脱毛を終えることができるか不安な部位や、日焼けした肌やホクロなど、部位や毛質を選ばず施術が可能であり、様々な位置にもおすすめの方法です。
医療脱毛
医療脱毛(医療レーザー脱毛)とは、医療用脱毛レーザーを照射する脱毛法です。
毛の黒い色素(メラニン)に当たったレーザーが、熱で毛根を破壊します。その熱によって毛根の周りの細胞が損傷することで、毛の再生を抑制させるというものです。レーザーは、一度に何本もの毛を処理することが出来るため、ニードル脱毛などに比べて素早く処理することができます。脱毛に通う回数が少ないことも特徴です。
医療脱毛は、その名の通りクリニックなどの医療機関だけで施術することができます。光脱毛よりも圧倒的にパワーが強い照射を行うので、永久脱毛をすることが可能です。さらに、施術をするのが主に医療機関なので、万が一肌トラブルなどが起こっても、その場で迅速に対応してくれる点が非常に安心です。
ワックス脱毛(ブラジリアンワックス)
主にエステや自己処理などで行われている脱毛方法で、脱毛専用の液状ワックスを皮膚に塗布し、毛根から抜き取る脱毛法です。
ワックス剤に包み込まれて固まった毛が、ワックス剤と一緒に毛根から抜けます。一時的に脱毛が必要な方が、低価格で手軽に行える脱毛法です。
しかし、ワックス剤と一緒に毛が毛根から抜けるらめに、非常に強い痛みを伴います。また、抜く際の刺激により、肌へのダメージもあるため、施術前後に保湿などの十分なケアを行う必要があります。
いかがでしたか?光脱毛、電気脱毛、医療脱毛、ワックス脱毛のそれぞれの違いやメリットやデメリットについてご紹介させて頂きました。実際の脱毛サロンや脱毛クリニックでは、さらに細かいサービスや料金プランが用意されているので、自分の毛質や予算などの希望に沿って、どの脱毛方法が合っているのかと考える必要があります。
このように様々な脱毛サロンがありますが、そのお値段も様々です。ご自身で設定した予算にあったサロンを選び、無理のない範囲で通いましょう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪