チャット中に会話が盛り上がる方法
チャットレディのお仕事で、
話がすぐに途切れてしまう。話のネタが見つからない。
と悩んでいるならお客さんの話をよく聞いてみましょう。
お客さんの話す話題に散りばめられたキーワードから連想ゲームのように、
新しい話題を見つける癖をつければ話のネタに困らない話し上手になれます。
ありきたりの話題は自分の情報を会話に盛り込むことで話を繋ぐことができますが、
上手に盛り上げるポイントは以下です。
- 話し方の情報は短く伝えること
- 相手に話しをさせて盛り上げること
- 聞き上手に徹すること
会話はロープではなく、鎖=チェーンです。
この会話のチェーンを作るときに気持ちも連鎖していれば、2時間はあっという間です。
この気持ちを連鎖させるために必要なのが共感です
共感について
ここからはそのチャット中での共感の作り方をお話しましょう。
気が合わない、ウマが合わない、
そりが合わない人とでも共感があれば会話のチェーンは気持ち
と共に連鎖していきます。
そして同じ感情、同じ視点、同じ価値観が、共感の種となるわけです。
お客さんを知るために、共感の種を会話の中で投げかけることは本当に大切です。
感情、視点、価値観は当然食い違う可能性
だからこそ共感できたら嬉しいのです。
会話の最初から食い違いばかりだと、さすがにうまくいきません。
お客さんにあれ、この人とはまったく合わないなと思われてしまいます。
でもそれを恐れて黙っていても会話になりません。
やはり共感は欲しいわけです。ではどうするか?
いきなり感情、視点、価値観と言った深い共感ではなく、
それが合えば絶対に共感できる、
でもあわなくても問題なし、という話題から入ればいいわけです。
初対面の人でも合わない人でも気軽に、しかも絶対見つけられる、
そんな共感を絶対音感ならぬ絶対共感と呼んでいます。
絶対共感がみつけられる話題とはなんでしょう?
それは以下の通りです。
- 共通の事実
- 共通の体験
- 共通の好み
この事実、体験、好みが合うと絶対共感が生れます。
とても軽い話題なので、合わなくてもお客さんは気にしません。
どうです?共感のハードルが少し下がりましたでしょうか。
ボクシングで言えばジャブとして絶対共感をねらって、
少しパンチがあたったらおもいっきり共感というストレート
を打っていく感じですね。
これなら会話に安定感が出て、お客さんも安心してくれます。
会話も、噛み合わなくて途切れることもなくなります。
まずは絶対共感を生み出すことを心掛けて頑張ってください。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪