『得意でないお客様』と会話が長続きするコツ
チャットレディのお仕事をしていると、様々なお客様と出会うと思います。
私も、精算時等でチャットレディの皆さんからお話を聞く時に、
「今日は凄く良い人が入ってきてくれました~!」
とか
「得意じゃないタイプの人が入ってきて・・・」
という話をよく聞きます。
チャットレディのお仕事は、分給制ですので、どんなお客様とでも出来るだけ長くチャットを繋ぎたいですよね。
そうはいっても、自分の得意じゃないお客様とは話がうまく続かず、すぐチャットが終わってしまう・・・なんて事もあると思います。
今回はその『得意ではないお客様』と会話が長続きするコツを紹介したいと思います。
稼ぐためには、得意でないお客様も大切に!
例えば、凄く仲が良く付き合いやすかった友人と喧嘩をしてしまい、その後気まずくなってしまった。
これは結構多くの方が経験したことがあると思います。
それとは逆のパターンで、深く話した事がなくあまり印象が良くなかった人と、いざ話してみると、息が合って仲良くなれた。ということもあるあるですよね。
これはリアルでの話しですが、チャットレディのお仕事も、お客様と直接会うことはないけれども、人とコミュニケーションをとるという部分では共通しています。
『得意ではないお客様』がもの凄いお金持ちで、ポイントをたくさん使える人だった場合、どうにかして常連にしたいです。
そのような常連さんが増えると、稼げるようになります。
得意でないお客さんに出会ったら?
「得意じゃないな~」というタイプのお客さんとも、できるだけ最初から良好な関係を作るように努力しましょう。
それが自分の稼ぎに繋がります。
ちょこ札幌では、そのようなお客様に出会った場合、まずは『得意じゃない』で終わらせるのではなく、『得意ではないところもある人』と考えるようにして、その中でもそのお客様の『良い所』を見つけるように意識してみましょうとお伝えしています。
そうしているとそのうち、『良い人かも』と感じるようになってしまったりするものです。
一度買い物をしただけの通販ショップから、何度もメルマガが送られてきて「やだな」と思ったことはありませんか?
解除しようか迷いながらも、もしかしたらいい情報があるかも・・・だって、一度買い物したところだし~なんて思って、なんとなく読み続ける。
そんな毎日が続いて、気が付いたら、そのメルマガが来ない日は気になったり、来ると読むようになったり・・・
そんな状況と似ているかもしれません。
「もういや!」と終わりにせず、「何かいいところ」「気になる」ところを見つけることが、第一歩なのです。
メールを利用して、仲良くなろう
最初のチャットからいきなり仲良くなるのは、簡単ではない場合もあります。
そんなときはメールでも構いません。
チャットレディにはメールの機能があります。
お礼のメールからコミュニケーションを続け、そのお客様の『良い所』を見つけていきましょう!
例えば、チャットが終わった後に「今日はありがとう。また楽しい時間を過ごしたいです。」という一言でもいいので、メッセージを送ってみましょう。
思わぬ嬉しい反応があるかもしれません。
お客様の良いところを見つけるようにする・・・
そうすればいつの間にか、極太の常連さんになっていることでしょう。
ちょこ札幌スタッフ一同、頑張るあなたを応援しています♪
- 『得意ではないお客様』は『大好きなお客様』の予備軍。大切にしよう。