チャット中会話に困った時の、簡単テクニック
チャット中に沈黙になってしまい、困ってしまったなんて場面よくありますよね。
ここからは「チャット中の会話をコントロール」する「質問の仕方」について、元チャットレディのちょこ札幌女性スタッフがお話したいと思います。
時間配分ってわかりますか?
「口下手」でも大丈夫な「チャットの会話術」とは、会話中の「相手が話している時間」と「あなたが話している時間」の配分ということです。
もし、あなたがいわゆる「口下手」な場合は、自分の話す時間をぐっと少なくすればとても楽に「会話」ができます。
自分の話す時間を減らすには、相手に質問をするようにしましょう
相手の話を聞きだす質問の仕方
では何を質問すればいいの?と思いますよね。よく言われるのが「5W2H」です。
Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、Why(なぜ)How(どう)、How much(いくら)を聞く方法ですね。
確かにこれは基本ですし、使うと便利です。
例えばAさんが「最近この映画を見ましてね。なかなかおもいしろいですよ」と話したら、
Who(誰が):どなたが出てるんですか?
When(いつ):いつ観たのですか?
Where(どこで):どこの映画館ですか?
What(何を):何についての映画ですか?
Why(なぜ):どうして観ようと思われたのですか?
How(どう):どうでした?
How much(いくら):(今回の例だと不要かもしれません)
こんな具合でいくらでも質問ができます。
そして、あとは相手が答えることになりますので、あなたの会話する時間はかなり少なくなります。「聞いていればいい」という状態になります。
ちょこ札幌で働くチャットレディの女の子のランキング上位の子達は、この「5W2H」をしっかりと会話に組み込んでいますよ♪
そうはいっても、注意も必要!
ただしここで、この「5W2H」の「使用上の注意」があります。それは連続して使用しないこと。
続けて「5W2H」ばかり聞いていると答えるほうはまるで「尋問」を受けている感じになってしまいます。
ですから、必ず一度「5W2H」を使ったら、「なるほど、そうなんですか!」と言った具合に自分の感想や意見を入れてみてください。
私生活でも使える会話術になりますので、ぜひチャットでも活用して、常連さんをゲットしましょう!