忘れがちな「大事な言葉」♪
いつでも「ありがとう」を♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「忘れがちな大事な言葉♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、人からどんな言葉をかけられると嬉しく感じますか?
キレイと言われたい人もいるでしょう。
センスがいいと言われたい人もいるでしょう。
でも、誰もがいつだって欲している言葉、それは感謝の言葉。
つまり「ありがとう」ではないでしょうか。
わたしたちは、絶対にひとりで生きていくことはできません。
いつも誰かとつながっていたいと思うものです。
そして、誰かに必要とされる自分でありたい、と願っています。
誰かから「必要とされていること」をもっともダイレクトに教えてくれる言葉。
それこそが、「ありがとう」という感謝の言葉なのです。わたしは感謝された。
わたしはこの人から必要とされている。
わたしの存在が誰かの役に立っている!そう実感できたときの喜びや充実感は、ちょっと他では得られないものです。
ですから、いつでも「ありがとう」の言える自分をつくりましょう。
たったひとりの「ありがとう」が、あなたの人生を大きく変えてくれる言葉になるのです。
しかし、日本人はこの「ありがとう」があまり上手ではありません。
海外のレストランでは、お客とウエイターの間では「Thanks」。
といった感謝の言葉が頻繁に交わされています。
ところが、日本のレストランではどうでしょう。
注文を受けたウエイターは「かしこまりました」。
料理が運ばれてきてもお客が口にするのは「どうも」や「すみません」。
ようやく「ありがとうございます」の言葉が出てくるのは、精算のときだけです。
日本人の多くが「ありがとう」を言うべきとき。
へりくだって「すみません」と頭を下げてしまうのです。
これでは感謝の気持ちなど、まともに通じません。
「すみません」は謝罪の言葉だからです。
いつも「すみません」と口にしている人。
そのつもりがなくても、どんどん謝罪を重ね、自己像を低いところへ押し下げてしまいます。
感謝すべきときにも、「また人に迷惑をかけた」と考えます。一方、いつも「ありがとう」と口にしている人。
世界中の人たちが自分の味方になったような感覚を抱くことができるのです。もちろん、そうすればどんどん自分のことを好きになります。
自分の生きる世界、自分の周囲の人たちを好きになっていくことができます。日本人が持つ謙遜や謙譲の文化は、それはそれで美しいものだと思います。
しかし、感謝すべきときには、しっかりとその気持ちを伝えなければなりません。
そして他人に感謝できる心を持つ人だけが、周囲の人からも愛され、感謝されるのです。
チャットレディさんも「ありがとうございます」の言葉はあたり前に出てくると思います。
その言葉は、お客様への感謝の言葉です。
お客様がチャットレディさんに必要とされていると感じてもらえることができる言葉なのです。
ありきたりの言葉でありながら、大切な意味を含んだ言葉です。
だからこそ、心を込めて惜しみなく使っていきたいものです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪