札幌でもチャットレディのお仕事にマイナンバーの提出は不要!確定申告で本業バレする事もありません!
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
だんだん寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?朝起きると布団の外が寒くてなかなか起きられなかったり、夜になると息が白くなることがありますよね。
また、生足でミニスカートを履くことがキツくなってきたり、手先が冷たくなったりすることも。冷え性の方はこれから手先の冷えが気になると思いますので、温かい飲み物やお風呂でしっかり身体を温めたり、寝るときには靴下をはいたり裏起毛の服を着たりして身体を冷やさないようにしてくださいね。
2016年から本格的に始まったマイナンバー制度ですが、みなさん「マイナンバーカード」はお持ちでしょうか?会社員として働いている方は、会社にマイナンバーを提出するのが一般的ですし、バイトでもマイナンバーの提出が必要な所もありますよね。そんな使用率が上がってきたマイナンバーですが、分からない事だらけだと思います。
「マイナンバーでチャットレディはバレるの?」「本業にバレてしまうのでは?」と不安な方のために、今回はマイナンバーを使うことでバレてしまうのか、マイナンバーを提出する必要はあるのか、などについてお話していきたいと思います。
・札幌でもチャットレディにはマイナンバーの提出は不要!
チャットレディをこれから始めようと考えている方の中には、チャットレディ運営会社にマイナンバーの提出が必要なのか?と心配している方もいらっしゃるでしょう。基本的には、運営会社にマイナンバーを提出することはありません。年齢確認などをするために免許証や学生証などを求められることはありますが、マイナンバーを提示することはありません。そのため、マイナンバーカードを作っていなかったり、マイナンバーが分からなくてもチャットレディとして働くことは可能です。
そもそも、マイナンバーとは個人の税金などを管理しやすいように作られたものであり、自ら納める税金を計算する個人事業主であるチャットレディは、会社員のように会社や他の誰かに税金を代理で払ってもらうことはありません。なので、マイナンバーをチャットレディ運営会社など誰かに伝える必要がない、ということなんですね。
・でも、確定申告にはマイナンバーが必要??
年末も近づき確定申告のシーズンがやってきました。学生さんなど確定申告が分からない方のために簡単に説明すると、「今年稼いだ額や経費を自分で計算して、それに見合った税金を調べて納める」ことです。会社員は、この一連の流れを給料から天引きするという形で会社がしてくれるため、確定申告のために自らやらなくてはいけないことがありません。
しかし、チャットレディは誰もやってくれる人がいないため、税金を自ら計算して支払わないといけません。
確定申告書にはマイナンバーの記入欄があり、場合によってはマイナンバーカードのコピーを求められることもあります。確定申告は毎年決められた期間内に行わなくてはならないため、時間が取れない主婦や副業としてチャットレディで働いている方には厳しいものだと思います。
納税額の計算や領収書のまとめなどは税理士に依頼して全てしていただくことも可能なので、確定申告の時期が来る前に自分のマイナンバーは控えておくようにしましょう。
・マイナンバーから札幌でチャットレディしているとバレる事はない!
結論から言うと、マイナンバーからチャットレディをしていることはバレません。「本業にバレるんじゃないか」「家族や知り合いなどにバレてしまうのでは?」と心配してた方も多いと思いますが、マイナンバーからは副業している事自体バレません。しかし、マイナンバーではなく住民税の徴収の仕方によってバレてしまうケースが多いです。
・住民税の2つの徴収方法とは
住民税には「普通徴収」と「特別徴収」の2パターンが存在します。簡単に言うと、普通徴収は自分で住民税を納める方法、特別徴収は会社などが代理で住民税を納める方法になります。
特別徴収で住民税を納めるとなると、チャットレディによって得た所得分、住民税も高くなるわけですから、会社から「どうして住民税が高いの?」と副業していることがバレてしまいます。そのため、住民税を納める場合は「普通徴収」を必ず選んで納めるようにしましょう!
いかがでしたか?
マイナンバーでチャットレディバレすることはないので安心してくださいね。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪