「ギブ&ギブン」の精神で♪
「与え、与えられる」関係へ♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「ギブ&ギブンの精神で♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
チャットレディのお仕事は、「言葉」でコミュニケーションを取ります。
そして、この「言葉」のことを「目に見えるもの」で「手に出来るもの」。
とイメージすると、会話ぼ図式はかなりスッキリと理解できるようになります。
相手に対して「贈る」言葉と、相手から「受け取る」言葉。
まるでプレゼントを交換するようにして、会話は成立するのです。
こうした交換の関係について「ギブ&テイク」という概念があります。
「タダで手に入るものはない」と言った意味合いの、いかにも合理主義的な考え方。
あまりにいいイメージを持たれない言葉かもしれません。ギブ&テイクを語る背景に「汝の欲するものを、まず他に与えよ」。
というゴールデンルールの存在があります。たとえば、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんが同僚や後輩から尊敬されてたいとしましょう。
そこで、ただ自分の能力を見せつけて「私を尊敬しなさい」。
と言っても、誰もついてこないでしょう。仮にちょこ札幌の皆さんが素晴らしい能力の持ち主であっても、です。
もしも、本当に尊敬されたいのであれば、まずはあなた自身が周囲の人たち。
その人たちをを尊敬できなければなりません。相手の長所を発見して、それを素直に認める。
そんな謙虚な気持ちがあってこそ、はじめて周囲からの尊敬を受けられるのです。
他に与えることを知らない者は、何も手に入れることができない。
これは、私達の人間関係を貫く、普遍的なルールになります。
欧米の人がボランティア活動に熱心なのも、彼らが偽善者ぶっているわけではありません。
「まず他に与えよう」というゴールデンルールの存在が大きく影響しているからです。
このゴールデンルールを背景に生まれた「ギブ&テイク」。
政治やビジネスの現場で語られるうちに、段々と「お互いに交換条件を飲み込む」。
すなわち「妥協する」といった意味合いが強い言葉になってきました。
あるいは「ギブ&テイク」という言葉に、下心のようなものを感じる方も多いでしょう。
これでは、そもそものゴールデンルールから大きくかけ離れてしまいます。
そこで次のように考えてください。
わたしたちが大切にすべきは「ギブ&テイク」ではありません。
「ギブ&ギブン」の気持ちなのです。
つまり「与え、与えられる」関係なのだ、と。あるいは、「ギブ&、そしてギブン」と考えてもいいかもしれません。
まずは自分から周囲の人たちに与える。テイクのことは一切考えず、何度も何度も与える。
そうすれば、必ずちょこ札幌の皆さんも「与えられる」のです。特に、これは「話し方」にとって大切な考えになります。
すべての言葉をプレゼントとして、まず相手に「与える」のです。
自分が言ってほしいと思っている言葉を、どんどんプレゼントしていきましょう。
そうすれば、あなたは誰からも愛されます。
やがてたくさんのプレゼントを手に入れることができるのです♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪