「愚痴」を聞かされたら勝ち組♪
会話上手は「愚痴」を聞くことから始まる!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「愚痴を聞かされたら勝ち組♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはよく友達などから愚痴を聞かされることがありますか?
そうならば、あなたはその人に信用されているのです。
そう思って間違いありません。
ちょこ札幌の皆さんに愚痴を話す人は、あなたに甘えています。
あなたなら、嫌な顔をしないで聞いてくれると、信じきっています。
それに甘えているだけではありません。
ちょこ札幌の皆さんの価値を認めているのです。
人からそんなふうに思われるなんて、素晴らしいことです。
愚痴の中には秘密に近い内容や、ほかの人には話せないことが含まれてます。
あるいは本人にとっては、恥となるようなこともあるでしょう。
それをあなたに話すのですから、かなり信用していなければできません。それでは、愚痴を聞いたら、どう返事をすればいいのでしょうか?
むずかしく考えなくていいのです。一生懸命聞いてあげれば、それでちょこ札幌の皆さんの役割は九分どおり終わったも同然です。
愚痴の聞き役は、人生相談の回答者ではありません。もっともらしい答えを出さなくてもいいのです。
相手は回答を求めているのではなく、あなたにしゃべることで、ほっとしたいのです。
喉元にひっかかっていたものを吐き出せば、それで満足するのです。
愚痴はそれを人に話したところでどうなるものでもありません。
本人がそのことをいちばんよく知っています。
知ってはいるけど、人に話したいのです。
また、しゃべることで救われることもあります。
具体的な解決にはならなくても、話すことがその人を癒します。
愚痴の聞き役は、カウンセラーのようなものです。
ちょこ札幌の皆さんも、人の愚痴を聞くときは余計なことをいわずに、適当な箇所で相づちを打てばいいのです。
相手が話しやすい雰囲気を、ひたすらつくるようにしましょう。相手のすべてを受け入れる。
相手の全部を肯定する。
そうでないと、聞き役になれません。そして聞き役の条件として大切なのは、ゆったりしたペースづくりです。
聞き役の頭が休みなく回転しているといった緊張感は、逆効果にしかなりません。
相手がベラベラとまくし立てても、聞き役はのんびりした態度で接しなければなりません。特に現代人は、やさしさに飢えています。
だから、やさしい聞き役を渇望しているのです。
しゃべっている内に不思議とのんびりした気持ちになる、そんな時間が欲しいのです。最初は勢いにまかせて早口で話していたのに、いつの間にかゆっくりしゃべっている。
そんな自分に気づくのです。
そんなふうに相手が感じられたら最高です。
そのときのちょこ札幌の皆さんは理想的な聞き役、相手の人にとってかけがえのない存在となっています。
愚痴が聞けたのだから、普通の話を聞くぐらい簡単です。
会話上手は聞き上手でもあるのです。
聞くのに慣れてくると、相手が何を求めているのかがすぐにわかるようになります。
チャットレディさんもお客様から愚痴を聞かされたらチャンス到来です。
しっかり聞き上手に徹しましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪