意外にある「話のクセ」♪
会話の悪いクセを直そう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話の悪い癖を直そう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
質問の長い人がいます。
ほとんどの人は、最初の1行目で質問が終わっています。
2行目、3行目は、それを反復しているだけです。
本人は一生懸命説明しているつもりですが、もう相手には伝わっています。
それなのに、本人の中では「伝わっていない」という心配があります。
または、同じことを何回か言わないと気がすまないのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りにも、そんな人がいませんか?
質問をする時に戻る人は、自分が話す時にも繰り返すクセがあります。
これは思考の戻りグセです。
質問は、1行でまとめることです。相手は、冒頭の一言目だけで答えを考え始めます。
まわりの人もすでにわかっています。
戻りグセ、繰り返しグセも、一種の「ためらいグセ」なのです。ためらいグセを直すのにはどうしたらいいのでしょう。
質問が長い人は、混乱が起こっています。
頭の中で、いろいろな躊躇があるのです。
質問の冒頭で「私の家には井戸があります」という話をします。
「怖い話なのかな。井戸はいいのか、いけないのかを聞くのかな」と思います。
どう転んでも、「井戸があるんですが、これはいいんでしょうか。」
「おけないんでしょうか。埋めたほうがいいんでしょうか。」
「残したほうがいいんでしょうか」という展開になる話です。
ところが、その井戸は質問とは関係ない話です。
その次に出てきた話も、また質問と関係のない話です。
話題が二転三点します。
本題に入るまでに、ネタが4つも変わるのです。
それは「ためらいグセ」です。
冒頭から本題に入ることです。精神的なプレッシャーが強いタイプは、これができません。
男性の場合は、「お客様に怒られないように」。
などと、組織のしがらみの中でなかなか自由な発言ができない時です。女性の場合は、過去にしくじったり、トラウマがあったり。
トライしたことがない時です。そういう時は、「立ち止まらない」ということがなかなかできません。
常に予防線のところに戻りながら話すクセがついているからです。ためらいグセを直すことです。
ムダな時間が節約できて、今までの10分の1の時間で話せるようになるのです。
とはいえ、合理的に話を進めるのはなかなか難しいものです。
とくに女性同士であれば我も我もで話しが飛び回ります。
でも、お仕事の場などでは効率よく話を進めていきましょう。
要点をしっかり把握して、本題に上手に入っていきましょう。
勿論これはチャットレディのお仕事であっても同じです。
わかりやすくテンポのよい話し方は知性を感じさせます。
もちろん、そこには相手の話を聞く姿勢を決して忘れないようにしましょう♪
「おっ!この子は他のチャットレディとは一味違うな」と思わせる事が出来ればしめたものです☆
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪