「話したいテーマ」を察知する♪
心のドアを開く言葉♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「心のドアを開く言葉♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
プレゼントとなるような言葉について考えてみたいと思います。
基本となるのは、やはり「ほめ言葉」でしょう。
相手の長所をいち早く発見して、素直にほめる。
長所のない人など、この世にいません。
もしも相手の短所ばかりが目につくのなら、それは相手が悪いのではありません。
自分の心に問題があるのだと思ってください。
おそらくはその人に対するイメージが邪魔をして、長所を隠しているだけです。
ここでは、会話ならではのプレゼントについて考えてみましょう。
私達は、心の中にいつも「話をしたい」という欲求を抱えています。
話をすることとは、自分という人間を理解してもらうことです。
つらいとき、苦しいときほど「この気持ちをわかってほしい」と思うものです。
嬉しいとき、幸せなときも、その気持ちを言葉にして誰かに語りたくなります。自分のことばかり話す人は、その欲求を抑えきれません。
ですから、つい相手の気持ちを忘れて自分の話ばかりをしてしまうのです。「話したい」欲求を持つ私達ちにとって、最大のプレゼントとなる言葉とは何か、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはわかりますか?
答えは簡単です。
「心のドアを開いてあげる言葉」です。
つまり、相手が「話したい」と思っている話題を察してあげる。
それが「話すきっかけ」を与える言葉、そのドアを開いてあげる言葉になります。
簡単な例で説明しましょう。
ちょこ札幌の皆さんが髪を切ったとします。
しかも有名なヘアサロンに行って、好きな女優のようなヘアスタイルにしてもらいました。翌日、お友達やボーイフレンドと会ったあなたは、やはり髪のことが気になります。
このヘアスタイルをほめてもらいたい、と思うでしょう。
できればヘアサロンの話もしたいはずです。こんなとき、お友達が「髪切ったのね?すごく似合ってる!ねぇ、どこで切ったの?」
こう聞いてくれたら、そんなに嬉しい言葉はないでしょう。
心のドアをオープンにして、気持ちよく髪型とサロンの話をすることができます。
ところが、このときに髪のことには一切触れなかった。
逆に指輪やネックレスのことをほめられても、さほど嬉しくはありません。
ちょこ札幌の皆さんの「話したい」という心のドアをノックしてくれないのです。
こうした、相手の「話したいテーマ」を見つけるのは、それほど難しいものはありません。
人は必ず「この話をしたい」というサインを出しています。表情や何気ないしぐさ、そして他愛のない会話。
その中にたくさんの「気づいて!」というサインを出しているはずです。ちょこ札幌の皆さんが相手にちゃんと関心を持つことです。
「この人のことをもっと知りたい」という好奇心を持つ。
そして、誠心誠意向かい合っていれば、きっと簡単に見つけられるでしょう。また、落ち込んだ相手を前にしたとき、失恋などで傷ついた友達を前にしたとき。
どんな慰めの言葉より大切なのが、「話を聞いてあげること」になります。ここでなすべきなのはただ、相手が話しやすい雰囲気をつくることです。
そして、話の「きっかけ」となる言葉を口にすることです。これはチャットレディのお仕事中でも、抜群の効果を発揮しますよ♪
余計な言葉は必要ありません。
また、同情することも禁物です。
同情するのではなく、ただ相手に「共感」し、温かく話を聞いてあげましょう。
それだけで、あなたの大切な人は十分に癒されるのです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪