「ひと目惚れ」のメカニズム♪
「ひと目惚れ」は過去の経験で決まる?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「一目惚れのメカニズム♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「彼女をひと目見た瞬間、ビビッときた」。
「僕が探していたのは、この人だと思った」。
映画やドラマではそういうセリフがよく出てきます。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの中にも、実際に経験したことがある人も多いと思います。
これは、いわゆる「ひと目惚れ」と言われるものです。
なぜこのようなことが起こるのか、心理学的なメカニズムがあります。
心理学で有名な実験があります。
犬にエサを与えるとき、いつもベルの音を聞かせる。
すると犬はエサがなくても、ベルの音を聞くだけで唾液を流すようになったのです。この場合、エサは反応を起こす「無条件刺激」。
唾液はそれに対応する「無条件反応」。
ベルの音は「条件刺激」となります。本来、何の関連性もない「エサ=唾液」と「ベル」です。
しかし、同時に起こったというだけで、犬はその二つの出来事を結びつけたのです。
占いを信じるというのもその一例です。
不運続きだった人が「幸運グッズ」を買ったところ、たまたまいいことが起こった。
すると、二つの出来事を結びつけます。
「これを買ったおかげで、いいことが起きた」と思い込んでしまうのです。
ひと目惚れの感情もそれと同じです。
つまり、その人の【過去の経験】が影響しているのです。たとえば、初恋の相手、憧れていた先輩や子供のころ、ちょっと気になっていた近所の子。
過去に好きだった相手は、あなたの記憶の中に【好みのパターン=理想の恋人】。
このようなイメージとなって残っています。ふだんはこのイメージが意識に上がることはありません。
しかし過去に好感を持った相手と似た人と出会うと、潜在意識の中から浮上してきます。
「これは運命の出会いかも」という錯覚を生み出します。
そして、気がつくと、その相手に対して好意を抱くようになります。
結果、「これって、ひと目惚れ?」となるわけです。
過去に好きだった人が多ければ多いほど、ひと目惚れをするケースが多いといえます。
だからこそ、【惚れっぽい人】となるわけです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、惚れっぽい方でしょうか?
それとも、逆の方でしょうか。
熱しやすく、冷めやすい人のパターン
ひと目惚れすると、最初は相手の好ましい部分しか見ていません。
そのイメージはどんどん美化され、恋心もつのっていきます。
しかし、ひと目惚れをした相手は、過去の【誰か】とは違う。
相手を知れば知るほど、自分の頭の中で思い描いていた理想の相手とは違う。
そのことに気づいてがっかりしてしまいます。
それに対して、そのときどきで、好きになった相手はみんな違うタイプという人がいます。
こういう人は、どちらかというと、【惚れっぽくない】。
もしくは【熱しにくく、冷めやすい】タイプなのかもしれません。好みのパターンがないだけに、理想の恋人という枠をつくらずに異性を見ることができます。
そのため、相手の長所や短所、魅力などを知った上でその人を好きになります。
ひと目惚れや理想のイメージばかりにこだわっている。
すると、身近にあるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
恋人選びでは、なるべく「食わず嫌い」をなくすようにしたいものです♪
チャットレディのお仕事は疑似恋愛のお仕事です。
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪