男も女も誉めに弱い
誉めることを身に付ける
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「褒めの効果」について詳しくお話していこうと思います。
大人でももちろん、がんばったらその分「ほめられたい」という願望があります。
とはいえ、闇雲にほめちぎればいいというものでもありません。
男性と女性では、「誉めのツボ」 とでもいうべきポイントが異なるので、それぞれに響く誉め方をマスターしておくといいでしょう。
誉め上手になれば、きっと今よりも人間関係、そしてチャットレディとしてのお仕事がスムーズになります。
誉めの基本3原則
1 今までと変化した部分に注目して誉める
「髪切った?」「メイク変えた?」「ずいぶん早く出社するようになったね」など、変わった部分を指摘するほめ方です。
これは、女性たちの得意技でもあります。
女性たちの観察上手・調和上手がなせるワザ。
いつも相手のことをよく見ているから、変化を敏感に察知できるのです。
男性も、「女たちの上っ面トーク」 と思わず、身近な人たちを丁寧に観察する習慣を身に付けましょう。
2 その人が自分で気に入っているポイントを誉める
これは、本人が誉めてほしい、気づいて欲しいと思っている部分を攻める誉め方です。
「新しい髪型似合ってるよ」 「プレゼンの展開がうまかったな」など。
相手の気持ちに寄り添って考える必要があるので、少し高度なテクニックです。
その人のこだわりや大切にしていることを考えれば、正解に近づくことができるでしょう。
3 本当に自分がいいと思っている部分だけを誉める
正直に、自分が共感できる部分を誉めるやり方です。
自分の感想なので、「いいな」と思った部分をそのまま口にすればいいのです。
お世辞を言う必要もないので、心理的にも楽な誉め方。
ただし、普段から他人を「ほめよう」という気持ちで観察していないと、誉め言葉は出てきません。
誉め上手になりたければ、「人に会ったら最低3か所はほめる」など、ルール化しておくと良いでしょう。
基本をマスターしよう!
●男のほめ方1
男性は結果を気にするので、「どんな行動があの結果につながったか」を指摘するほめ方を。
たとえば 「○○さんの話には説得力がありますね」「お仕事が順調なのは○○さんの成果なんですね」など。●男のほめ方2
事実を指摘するよりも、自分が感じている「すごいー」 という気持ちを強調すること。
「すごいですね! 私が楽しくお話出来るのは絶対に○○さんのおかげですよ」と、感動を前面に押し出すことで 「上から目線」を回避します。
「すごい」 「尊敬します」 「さすがですね」。
まずは短い言葉で、その都度誉めるところから始めていきましょう。
「この子は俺の事を分かってくれる」と他のチャットレディとの差別化を図ることで、より常連さんがつきやすくなること間違いなしです☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪