「褒められ上手」とは!?
褒められたら素直に「うれしい」♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌で働くチャットレディの皆さんに質問です。
誰かに褒められたとき、あなたはどう反応しますか?
たとえば服装を褒められたとき、「いえ、本当に安物なんです」なんて、答えていませんか?
もし、それが事実だとしても、もっと違う答えを用意したほうが魅力はアップします。
誰かに褒められたときの反応は、その人の精神的な成熟感を表わします。
自己の成熟感が低い人は、自分の気持ちしか考えられません。
自分の反応によって相手がどう思うか気が回らず、その言葉にに照れて否定してしまいます。一方、自己の成熟感が高い人は、自分の反応による相手の気持ちを考えることができます。
なので、褒められたことへの感謝も忘れません。
「そのセーター、素敵な柄ですね」と言われたら、反射的に「ありがとう」と言えるのです。
もっと、くだけた間柄なら「そう?うれしい!」という感じ。
さらに親しい関係なら「見た瞬間に気に入って、奮発しちゃった」
と、情報を付け加えるでしょう。
褒めてくれたことへの感謝を忘れて、ただ否定してしまうのが一番いけません。
「えーっ!そんなことありませんよぜんぜん」というのはNG。
大人の魅力が半減してしまいます。
褒められたときに否定するには、二重の意味で間違いです。
一つには、否定しても「謙虚の美徳」にならず「控えめな人」という評価にもなりません。
もう一つは、相手の気持ちを考えない「感謝を忘れた未熟な人」だと思われてしまいす。
褒められたら、素直に感謝の言葉を口にしましょう。
特にチャットのお仕事中にお客様に褒めて頂いたら、オーバーなくらい喜んでいいのです。
「いい女だな」と褒めてくれたのに「えーっ!そんなことないよ、どこを見て言ってるの?」
こんな答えを返したら、たとえ悪気はなくても相手をがっかりさせてしまいます。
褒められたら、喜びの反応を示して、相手を喜ばせてあげましょう。
褒められるとは、服装など見た目だけではないのはわかりますね。
内面的なことや行動、全てあなた自身そのものの評価になります。
ただ、褒められて有頂天になって、褒められることに慣れてしまってはいけません。
「自分から褒める」ことを心がけることです。
自分自身が誰も褒めていないのに、自分ばかり褒めてもらいたいと期待するのは無理です。
好意というのは、必ず一方通行にならず、自分に戻ってくるものです。
相手を褒めたら必ず相手もあなたの良いところを探して、褒めてくれるはずです。
よく褒められてる人というのは、その人自身も他の人を褒めているはずです。
「褒められたら」素直な感謝と共に相手のことも褒めることを心掛けましょう。
今日お伝えしたことをしっかりと頭にいれて、報酬アップを目指しましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪