「本音トーク」は臨機応変に♪
「本音」と「素の自分」の取り扱い方♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「本音トークは臨機応変に」をテーマにちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
人には天使の部分と悪魔の部分があります。
天使の部分はいいけど、悪魔の部分は人によって引かれます。
例えばこういう部分です。
人の悪口を言いたいとき、「うわー。この人、だから仕事できないんだよ」。
人をやっかんでいるとき、「あーあ、彼女は愛されていいな。私なんて...」。人に嫉妬するとき、「なんであんなスタイルいいんだろう。なにかやってるのかな?」。
こういうとき、自分のすべてをわかってほしい。
その気持ちで相手に全て話してしまうと人間性を疑われます。といって、全く包み隠しておくのもつらいので、小出しにして反応を見ましょう。
大丈夫そうな反応だったら、もうちょっと言っても大丈夫。また様子を見ます。
相手が悲しそうな表情をしたら、そこでやめます。
慣れとは怖いもので、それを毎回繰り返していると、自分の性格の悪さ。
それもだんだんと許容してくれるようになります。
そうやって、いろんなことを許容していてくれたほうがつき合っていて楽です。
でも自分の行動はすべてぶっちゃけないことです。
人によって許容範囲が違います。
例えば彼だったら許されないことでも、友達だったら許される。
その人その人によって、考え方が違います。異性と遊びにいくのが浮気だという人もいます。
そう思う人に「この前、彼以外の人と飲みに行っちゃった」なんて言ってはいけません。なにが正しくて、なにが正しくないということではありません。
人それぞれの価値観を理解してみましょう。
それと同等か、もう一歩だけ進んだ話までしかしないことです。
少しだけ進んだ話は刺激的に聞こえます。
でもそれ以上の話は、「この子と価値観が違う」と思われてしまう。
もしくは、ドン引きされてしまいます。
これはチャットレディのお仕事においても同じです。
自分の生きざま。
人生観。
こういうふうに生きたい。今までの過去の人生、現在の人生、これからやってみたいこと...。
これらは人それぞれ違うからあまり語られると、うざったいものです。
価値観が共有できそうな部分だけ、適材適所で、ピンポイントにさらっと話せば充分です。やっと声をかけてくれたお客様に「チャットレディのお仕事がうまくできなくて、大変」。
そんな話をしても、興味をもってくれないし、あわないと思われます。だからここは「好きなことやって生きていきたいよね」。
「私、話すのが好きだから、毎日お客様と話すのが、幸せ」。
これでいいのです。
人は多面的なので、いろんな部分をもっています。
チャット中も、そのいろんな部分を必要に応じて垣間見せればいいということを覚えておきましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪