「不快にさせない」会話法♪
「似合わない」より、「何でも、似合う」
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「不快にさせない会話法♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ある人が緑色の服を着ていました。
緑の上下のスーツを着ても、なかなか似合う人はいません。
つい、「エー、似合わない」とリアクションしてしまいがちです。
それに対し。
ある芸人さんは「緑を着せたら、あなたとカッパが日本一」と言います。
それぐらい似合うというコメントです。
行動にしても何にしても、初めてのものは「似合う」。
そう言ってあげるのがセクシーな会話です。
これはチャットレディのお仕事においても同じことが言えます。
誰かがけなし始めると、同調する人があらわれます。
女性は、少数派になることを恐れるのです。みんながけなしている人を自分だけほめるとします。
「何、自分だけいいコぶって」と言われます。
それが怖くて、一緒になって悪口の輪に入るのです。「でも、考えてみたら、そういうところがあの人のいいところよね」。
と言うと、流れがポンと切りかわります。
サッカーのカウンターアタックのようなひと言を言えるのが、セクシーな女性なのです。
ほめるところを、探してみましょう。
古い話より、新しい話のほうがセクシー
会話の上手な人は、ネタ帳をつくっています。
話を盛り上げるために、人に伝えたい面白いネタを常に書きとめているのです。
会話の準備としてネタ帳をつくったら、ちゃんと賞味期限を決めておきます。
古い話ではなく、やっぱり今日の話、昨日の話がいいのです。
数年前のネタ帳を使っているようではいけません。
チャットレディのお仕事をしていく上で、ここまで出来るチャットレディさんはプロ意識が強いと言えます。
ネタ帳を作る意味は、最新のネタが常にある状況をつくることです。
それまで持っていたネタを捨てて、今のネタを使います。
会話を盛り上げることができる人は、常に新しい話をします。退屈な会話をする人は、いつも同じ話をします。
同じ話になるのは、昔話だからです。新しい話になるのは、今日の話だからです。
チャット中も、「今日あった話」をするように心がけましょう。
その場にいない人の悪口は言わない
その場にいない人の話になることがあります。
その場にいない人の話は、「ほめる」と「悪口」。
この2通りのパターンがあります。
セクシーでない会話は、ほとんどが悪口です。
セクシーな会話は、ほめるテーマで話します。
その場にいない人の話は、できるだけほめる話にオチを持っていきます。途中の展開はお笑いでもいいのです。
オチでほめにつながらなくて、その人の印象が悪くなるような話。
そのような話を振ってはいけないのです。
オチでいい印象が残らない話は、けっこう多いのです。
これではセクシーな会話にはなりません。
「その場にいない人」をほめるように心がけましょう♪
もしチャット中に他のチャットレディさんの話題を出されたら、決して悪口に持っていってはいけません。
褒める事で、ちょこ札幌の皆さんの人間性の評価も上がるのです。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪