「振る舞い」が印象を変える♪
「立ち振る舞い」に「気持ち」は表れる
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「振る舞いが印象を変える♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
態度は立ち振る舞いには、本音が表れると言われます。
一度に2つのことをするのは、何かのついでみたいでみっともないことです。
ブティックで商品を畳みながら、首だけを向けて挨拶された。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、このような経験をしたことはないでしょうか。
手を動かしながら横目でお客様を見たのでは、「ようこそいらっしゃいませ」。
という歓迎の心がこもっているようには到底見えません。首だけお客様に向けて挨拶したとき、「するべきことはしておこう」。
ということだけ考えて、心ここにあらずという状態なのではないでしょうか。
そんな心の状態がそのまま態度に出てしまうものです。
鼻先、心臓、つま先を相手に向ける
ちょこ札幌の皆さんは、「正対」という言葉を聞いたことはありますか?
「正対」とは、鼻先、心臓、つま先が相手のほうに向いていることを指します。
確かに、顔は正面を見ていても、つま先が真横を向いている。
その姿勢は、その場をすぐに離れたいような印象に見えます。
職場でも、上司に呼ばれたとき、顔だけを向けて返事をする。
しっかり全身(少なくとも上半身)を上司のほうに向けて返事をする。
前者と後者とでは印象がかなり変わってきます。
顔だけの場合、面倒くさそうに見えてしまうものです。
そして実際、面倒くさいと感じていることが多いのも事実です。
その気持ちが相手に伝わってしまうのは好ましくありません。「話を聴くときは相手のほうをしっかり向く」。
これだけでも徹底して行うと、信頼感や安心感を与えることができます。話を聴く際の態度でもう一つ挙げると、まっすぐ立っている姿勢。
それよりも、上半身を5度くらい相手に向かって前傾姿勢をとることです。
すると一生懸命聴こうとしている気持ちが伝わります。
これは「お伺いの姿勢」と呼ばれていて、耳と心臓を相手に近づくことになります。
そうすることで、「なんでも言ってくださいね」というメッセージを発しているのです。
これで、相手も親近感を感じてくれるでしょう。
ほんの一瞬のしぐさで印象は決まる
見落としがちな「先端」にも気を遣いたいものです。
私たちは、頭からつま先までの態度や立ち振る舞いで、コミュニケーションをしています。
面倒くさいときも、いやなときもあるでしょう。
でも、気をつけないと本音は振る舞いに必ず出ます。ほんの少しのしぐさで「信頼できない!」と思われるのはもったいないことです。
ひと手間かけた態度や振る舞いは、相手に与える印象を格段に変える。
そのことを覚えておきましょう♪
勿論これはチャットレディのお仕事で会っても同じです!ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪