その「1秒」が勝負♪
始まりと終わりは笑顔のポイント♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は、「始まりと終わりは笑顔で!」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
話している最中に笑顔でも、相手は「この人は感じがいい」という印象を持ちません。
話している最中の顔よりも、話す前と言い終わったあとの顔が強く印象に残るのです。
ほとんどの人が笑顔を出すタイミングを間違えています。
笑顔とタイミングが同じになりすぎるのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはどうでしょうか?
たとえば、接客業で、「すみません、ちょっとこれ見せてもらえますか」。
と、お客様に言われた時に、そこで1回笑顔になります。
「これはですね...」と説明している間、へらへら笑うのはおかしいですね。真剣に説明し、終わった後に笑顔になります。
この呼吸がつかめるかどうかです。これはおじぎでも挨拶でも同じです。
別れの挨拶になると、ほとんどの人はこれができません。
笑いながら「さようなら」と言います。そうすると、最後、言い終わった時に笑顔がなくなっています。
そこを相手に見られてしまいます。
おじぎでの「さようなら」は笑顔で言わなくてもいいのです。
「○○さん、さようなら」と声をかけた時、相手はまだ自分の方を見ていません。
相手が見ていないところで一生懸命笑っても意味がありません。
相手が「さようなら」と言ってこちらを向いた時が要注意です。
笑顔から真顔に戻る瞬間を見られたとしたら、一番感じが悪くなります。
これらをチャットレディのお仕事に置き換えてみると、どうでしょうか。
とても不愛想で、感じが悪いチャットレディさんに見えてしまいますよね。
魅力的なチャットレディは、「○○さん、またね」と言った時も気を抜きません。
相手が振り返るのと同じくらいの間でニコッと笑います。
相手と目が合った時に、ニコッともう1回笑うのです。話し終わったあと、文章に「。」をつけるくらいの気持ちで笑顔を足します。
笑顔と笑顔で、行動を挟むことが大切なのです。
笑顔を、2回つくることを心がけましょう。勿論、チャットインとチャット終了の際には最高の笑顔ですよ♪
相手から、瞳を離さない♪
人を見る時のポイントは「あと1秒」です。
あと1秒粘るのです。
「こんにちは」の挨拶にも、目を離すタイミングがあります。
そこでもう1秒粘るだけで、勝負がつくのです。
「どうもありがとうございます」のあとも、1秒粘ります。たとえば、ミスコンのコンテストで「あなたがミスになったら何をしますか」。
という質問をされたとします。「私がミスになったら平和のためにこういうことをします。ありがとうございました」
このようにさっさと話を終えると、冷たい印象になります。
世界の頂点に立つ人は違います。
「ありがとうございました」のあと、笑顔でもう1回会場を見るのです。
これで拍手喝采です。
「この人が言うなら寄附します」という人が殺到します。
隣の人と目が合うと、どうしても照れてうつむきます。
ここで目線をそらさずに、あと1秒粘ると、相手は勘違いします。
勘違いされていいのです。勘違いさせてあげればいいのです。
勘違いから恋が生まれます。
チャンスが生まれます。
これはチャットレディのお仕事でも同じです♪握手にも、手を離すタイミングがあります。
握手は、相手が話そうとタイミングに、こちらからもう1度握ります。
キュッと握ることで、相手はキュンとなります。
目線が1秒残って、握手も手を離そうと思っているところをもう1回握られたなら..。
「もうどうにでもして」という気持ちになります。
あと1秒粘って、目線を残すことが大切なのです。
チャットレディさんも、どんな時も笑顔が必要です。
とくに、タイミングのつかんだ笑顔は特上の笑顔でいましょう♪
魅力的な笑顔で、沢山の会員様に愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪