メールに「色気」を忘れない♪
メールにも「アレンジ」を利かせる♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「メールに色気を添える重要性」について、皆さんにお伝えしていこうと思います。
ファッション誌でよく見かけるキーワードの一つ「甘辛ミックス」。
「ちょい甘アクセント」「はずしアイテム」など言い方は様々です。
要はフェミニンなスタイルにぴりっとハードなアイテムを合わせる。
または、カジュアルなスタイルの中にところどころにかわいらしいアイテムを加える。
このように「ポイント」の効いたファッションのことです。
この考えをそのままチャット終了後のお礼メールに生かしてみましょう。
甘すぎるメールでもなく、まじめすぎるメールでもない。
その両方のテイストを生かしたメールをコーディネートの工夫をしましょう。
メールはともすると、「あなたのことが好きです」というアピール。
または「何時に待ち合わせで」という事務連絡のどちらかに片寄りがちです。
そこをうまくブレンドしたいものです。「男性は単純だからわかりやすいほうがいい」というのは過去の話。
繊細でしたたかな最近の男性たちは、メールの文面から人柄を敏感にキャッチします。具体的には、用件を伝えるメールであればきちんとした言葉づかいで短めに。
その代わり、シメの一言はかわいらしくアレンジしましょう。
「待ち合わせは19時でしたよね。」
「たぶん遅れないと思いますが、出るときにまた連絡します。」
「ではまたあとでね~♪」
気持ちを伝えるメールであれば、柔らかいニュアンスで攻める。
そうでありながら、時折しっかりとしたところを見せる。
「今日は楽しかったな~。ありがとう~!!」
「さて、明日は朝早いのでそろそろ寝ますね、おやすみなさい」
甘えた内容なのに件名は「来週の件」と硬めにする。
ちょっと距離をおいたような文面なのに署名にはハートマークを散りばめる。
一瞬「お?」と驚くようなギアチェンジが彼の気持ちを揺り動かします。天使と悪魔、ふんわりとかっちり、甘さと辛み。
絶妙なバランスで男性の心を翻弄しましょう!
単調にならないように、ところどころアクセントを利かせましょう。
注意すべき点もあります。
「おつかれさま」はNGフレーズです。
「おつかれさまでした」は仕事の同僚や仲間に対しての労をねぎらう事務的な言葉。
書き出しがこのような仕事モードで始まってしまった場合。
あなたのメールからは「色気」というものがガクッと減ります。せっかく近づいた距離も台無しにしてしまいます。
メールにも手を抜かないことが大切です。
モテ女性はそこまで気配り上手です。
チャットレディさんも、ぜひチャット後に送るお礼メール作成の際に参考にしてください♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪