「自分らしさ」の見つけ方♪
自分を天秤にかけることは損なこと
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「自分らしさの見つけ方」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
ちょこ札幌の皆さんは他人と自分を比べる傾向があるでしょうか?
日本人はとりわけこの傾向が強いと言われています。
ブランド物の服や靴、アクセサリーなど、周りの人が新しいものを身につけている。
すると対抗してしまう。
友達の結婚話に敏感になりすぎてしまう。
または結婚しる友達を心から祝福できない。
職業や年収を比べてしまう。
キャリアアップのための習い事をしている人を見るとつい焦ってしまう。
キレイな人や若い子がちやほやされているイラッとする。
こんな感じで、自分の価値基準で優劣の判断をしてしまう。
妬みや対抗心などの負の感情を抱くことがあるかもしれません。
美しさに関して言えば、人と比べて競争して勝ち得たとします。
「その人に勝ちたい」という、あまりキレイな動機ではありません。
なので、どこか違和感を他人に感じさせてしまうことがあります。それよりも、美しいものは美しいと認める。
自分なりの、自分らしい美しさを追い求めたほうが素敵なはずです。
もし、誰かと比べてしまう自分がいたら、そんな時、次のような自問自答が役立ちます。
例えば、誰かが新しいブランドを買ったとします。
その時、「私も欲しい!」と思ってしまったなら、こう考えてみましょう。
「なぜ欲しいの?」
↓
「○○さんが持っているから」「○○さんが持っていると何で欲しいの?」
↓
「○○さんは素敵だから」「じゃ、なぜ○○さんは素敵なの?」
といった具合に「なぜ?なぜ?」と自問自答してみてください。
あちょこ札幌のチャットレディの皆さんが本当に価値を置いている信念、つまり本質が見えてきます。
もちろん、答えがみんな同じとは限りません。
私たちは、人と関って生きていかなければなりません。
人との関わりは生きていくうえでは切っても切れないものです。それならば、他人と比べることなく、お互いを尊重し合い、心地よい人間関係を培っていく。
このように思考をシフトさせるほうが賢明といえます。「人との違いを受け入れる」という方向にもっていくことを習慣づけるようにしましょう。
それが身についたなら、心地よい生き方ができるようになるはずです。
なかなか人との違いを受け入れることができない。
他人にイライラする、ということが、ちょこ札幌の皆さんはどれくらいあるでしょうか?
「普通は○○なのに....」と、自分の基準を相手に押しつける。
もしくは、相手に求められてもいないアドバイスをする。
そして、相手を自分の思うようにコントロールしてしまったりしていないでしょうか。
受け入れるということは、その人をコントロールしない。
コントロールしないということは、スルーできる。
スルーできるということは、人と自分が違っても気にならなくなる、ということです。ここまでの精神力に持っていくには時間がかかるかもしれません。
逆にいい意味での競争心も自分磨きには必要です。
比べることで自分にプラスになること、そうでないことを判別できるようになりたいものです。
自分らしく自分らしい穏やかな「美や生き方」を手に入れることができるのではないでしょうか♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪