「自己アピール」は2回目から♪
「私はこんな人」という自己説明は程々に
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「自己アピールは2回目から♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
初めて会う男性に「自分のことをよく知ってもらいたい」。
そう思うのは当然です。
ただ、その思いが強すぎて空回りしないように注意したいものです。
「よくがんばり屋って言われるんですけど、おっちょこちょいのところもあるかなぁ」。
「あと、自分的には冷静なのに天然に見えることも多いみたい。それから...」。「趣味はスノボと読書です!最近は水泳も始めました、そんなにうまくないんですけど」。
「あ、高校のときはテニス部だったんで、けっこう運動神経はいいんですよ」。
「そうそう、スポーツは見るのもするのもけっこう好きです、たとえば...」。「休日は家で寝てばっかり。でも洗濯とか意外に好きですよ」。
「いい洗濯機買ったんで楽しくて。あとは散歩したり。あ、そういえば...」。ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、自分のプロフィールや日々の生活、セールスポイント。
これらを一方的にまとめてアピールしていませんか?
プライベートでもチャットレディとしても、会ったばかりの相手に対して「ここぞ!」とばかりにたくさんの要素を伝えようとする。
すると、どうしても会話がセカセカした雰囲気になってしまいます。
またイマドキの男性たちはそれほど度量が大きくありません。
「私って、私って」というアピールの匂いをちょっとでも感じてしまったとします「子供みたいにみんなの注目を集めたい人」。
「自分のことしか頭にない自己中な女子」。
このような印象を持ってしまいがちです。
さらに、男性は「ああ、なるほどこの子はこういう子なんだな」とわかってしまう。
すると、とたんに興味を失ってしまいます。
本人としては「やるだけやった!」という充実感があっても意外に次につながりません。
ちょこ札幌の皆さんが持っているいろいろな面。
それは会話のキャッチボールを通じてゆっくり徐々に伝えるようにしましょう。もっと理想的なのは「この子(チャットレディ)と会うのは楽しかった」。
「でも素の部分や生活が今一つよくわからなかったので、また会いたい!」と思わせること。そのためには、自分をアピールする気持ちやモテるためのテク二ック。
それらをいったん忘れて、目の前の男性との会話に集中するという純粋な気持ちが重要です。同じように、プライベートでもチャットレディのお仕事中でも、「この人はどういう人なんだろう」と相手を知ろうとしすぎないことも大切。
警戒されては元も子もありません。
自分としても「なるほどね」とわかった気分になってしまう。
するともう一度会うモチベーションがわきません。
あくまで勝負は「2回目」。
「1回目」ですべてをわかり合おうと思わないことです。
チャットレディさんも「2回目」のチャンスが大切です。
「一回目」はお客様の話に集中するように心がけましょう。
良い印象を与えることが「次へ繋がる」成功への扉が開くことになるのです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪