「自己演出」は相手を思いやって♪

公開日:[公開]2020.10.1 更新日: [更新]2021.4.28

- スタッフブログ
- その他お役立ち

相手も自分も元気になれる【自己演出】を♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「自己演出は相手を思いやって♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

「人を服装で判断してはいけない」という言葉を、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんもよく耳にするかと思います。
私たちは、仕事をするとき、パーティに出席するとき、友人と遊ぶとき。
それぞれの場にふさわしい服装を選び、周囲の人とのバランスを考えます。

わざと、そぐわない服装をするとき。
それは、何かとっぴな目的をアピールしようとしている。
または、正体を明らかにしたくない場合です。

服装は、その人の内面と密接に結びついているのです。
ですから、判断の材料にすることが多くなります。
相手に合わせてファッションを変えること。
それもコミュニケーションをスムーズにする手段です。
これは、自分の好みや個性を抑えることではありません。
顔型やスタイルは、なかなか変えることができません。
ですが、服装を変えるのは簡単です。
自分の気持ちを、服装によって表現してみましょう。

これは、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんが自発的に楽しみながらするのがポイントです。
クローゼットを開けて、その服装を選ぶとき。
その気持ちに一歩踏み出しているのです。

◎元気を出したいときは、暖色系に服を
ファミリーレストランの店のほとんどは、インテリアや食器類を暖色系にしています。
特に多いのがオレンジ色で、この色は人を活性化させ、食欲を増進させるからです。
また、オレンジ色は、日本人の顔色を美しく見せますか。
ですから、ファッションにもどんどん取り入れてほしいものです。
ただし、上から下まで暖色系にしてしまう。
すると、向かい合ってちょこ札幌の皆さんを見ている人の目には刺激が強すぎます。
スカーフやバッグなどの小物を、赤やオレンジ色にしても効き目があります。
そして、ファッションのポイントになります。
◎リフレッシュしたいときは季節を先取りして
日本は四季がはっきりしています。
食べ物で初物が珍重されます。
そのように周囲の人よりも一足先に、服装にも季節を取り入れましょう。
春ならばパステルカラーのセーター。
秋ならば枯葉色のマフラーをするといった具合です。
夏には、ノースリーブにするのもいいですね。
麻などの素材で涼しさを演出するのもお洒落です。
◎やさしい気分でいたいときは、ふわりとした着こなしで
この頃忙しかったから、ギスギスした気分になっている．．．。
そんなときは、体にぴったりフィットしたラインより、オフタートルなどで。
ふわりとしたゆとりを楽しみましょう。
素材も、モヘアやアンゴラなど肌ざわりのよい自然素材が柔らかい印象を演出してくれます。