嫌われない「自己主張」とは?
評価が高まる「自己主張」のコツ♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「嫌われない自己主張♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、本当に「仕事ができる女性」の特徴はなんだと思いますか?
それは、「上手に自己主張ができる」ということです。
女性は協調性や和を重視する生き物なのです。
自分を強く主張して周囲と対立することを恐れます。
だから、言いたいことを言わなかったり、言うべきことを言わないで損をする。
こういうことが、けっこう多いのではないでしょうか。あるいは、自己主張することに慣れていない。
なので、いざ主張するとなると感情的になってしまいます。
自分の意見を相手に理解してもらえない...。いずれにしても、非常にもったいないことです。
仕事の場面で自分の意見が言えない人がいます。
大した意見でなくともきちんと発言できる人よりも周囲の評価は下がってしまうのです。
「私は女性だから、強いことが言えない」。
というのは、女性エネルギーの間違った使い方であり、甘えでしかありません。
そこで、相手に嫌われず、それでいて自分の意見がきちんと通る。
このような、上手な自己主張の仕方を紹介します。
まず、女性は遠回しの表現が多いものです。
意見をもう20%ぐらいストレートに言うイメージを持つことです。
たとえば、この企画はいいなと思ったとき。
女性は「この企画、良さそうだと思いませんか?」と言いがちです。
これでは男性、特に上司にはあなたの真意は伝わりません。男性は、「そう?オレはそう思わないよ」とか、「ああ、そうだね」と言うだけです。
男性は、そういう婉曲的で微妙な言葉の裏を読み取ることが苦手なのです。ですから、自分の意見を言うとき。
「私はこう思う」「私はこうしたい」とはっきり言うことです。ただし、それだけでは、単に我を張っているように受け取られかねません。
上手に自己主張するには、きちんと自分の意見を出します。
その後で必ず相手の意見を聞くことです。「私はこうしたいのですが、いかがでしょうか?」
「それについて私はこう考えるのですが、どう思われますか?」と言うのです。この「いかがでしょうか?」「どう思われますか?」が言えればいいのです。
やや強く自己主張をしたとしても、「うるさいな」と思われることはありません。ビシッと自分の意見を言っておいて、一歩引く。
これが上手な自己主張の方法であり、相手を上手に説得する方法なのです。
また、緊張してうまく自己主張できないことがあります。
この場合も、「少し緊張していて、申し訳ありません」と素直に言えばいいのです。
そんなふうに素直に出られると、相手も「そうか、そうか」と寛容になるもの。
すると、緊張してうまく話せなかったことがかえってプラスになります。
そして、ちょこ札幌の皆さんのポイントが上がります。
チャットレディ初心者の方は、チャット中、素直に緊張していることを伝えるといいでしょう。
困ったときは、変に強がらずに、困っている自分を素直に認める。
これもまた、相手の心をつかんで自分のペースに乗せるコツです♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪