会話のズレを楽しむ♪
会話のズレは「発見」のきっかけ!
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話のズレ」についてお話していこうと思います。
チャットレディさんの中に、お客さんと話をしていて「言いたいことが伝わってないなぁ」ということがある方、きっといると思います。
でも、100%話が通じ合うことは、言葉を発した人と受け取る人が違う人間である以上ありません。
会話というのは、相手が「こう思った」ということが言葉で、自分が気づかないことが多いもの。
つまり、会話の中で生まれるズレは、そういう「発見」のきっかけでもあります。
言葉は案外、曖昧な総合理解のうえに成り立っているわけです。
言葉というものでつくられている会話に「伝わってないなぁ」という違和感があって当然です。
その違和感を「言い得ない」とか「何となく」とか表現するのです。
自分が考えてることと、自分が発した言葉の間に差があるのは当然なのです。
相手が自分の言い得ないところを相手なりに理解したとき、
「私が感じていて言葉に出来なかったけど、そうだったのか」という、発見があるわけです。
100%伝わらないことにイライラすると、その発見を逃がしてしまうのです。
自分の言葉を、他人が言葉にすることで自分の考えがわかることが多いものです。
そのズレとズレをチューニングしていく作業こそが、コミュニケーションの本質的な楽しみです。
「話のあわない人」を敬遠するのは、とてももったいないことです。
言葉で相手にわからせることだけがコミュニケーションではありません。
つまらない話のズレを楽しむことが出来れば、より一層お客様を増やすチャンスが生まれます!
人間関係はゲーム
強気に出ていられた側がふとしたきっかけで、その立場がひっくり返るこもよくあります。
人間関係における強者、弱者の立場は固定することなく、変化します。
ちょっとでも関心があるなら「関係を切らない」ということが大切です。
なかなか話が弾まないと思う前に、先ずはコミュニケーションゲームを始めてみてはどうでしょか?
思いもよらないことから会話が弾むかもしれませんね。
「余計なひとこと」でコミュニケーション上手になる
余計なひとことは、つい出てしまうひとことです。
これは行儀が悪いからとか、黙ってしまわず、言ってしまいましょう。
コミュニケーションをとっていく上で相手を知る重要な「とっかかり」になります。
話が「脱線する」「横道にそれる」話が予定どおりに進んでいるときは、相手の感情がこちらにあるように思えません。
まじめな話をしている時に、話が脱線につぐ脱線。
そんな時、人間味を感じ、異性を意識してなかった感情が急に芽生えたりします。
会話の中で無意識に感情をのぞかせる時、生身の女性を感じこれが男性の発情の着火点になるのです。
今日お話したことをしっかりと頭に入れて接客していけば、確実に報酬アップに繋がっていきますので一緒に頑張っていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪