「会話の邪魔」を感じ取ろう♪
自分の話で、相手の様子に気づく気配りを♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話の邪魔を感じ取ろう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ぷらいべーとや、チャットレディのお仕事中。
自分の話を相手はあまり面白いと思っていないことに気づく。
それができたなら、その話は打ち切れます。
気づけないと、相手の興味を引かない話をいつまでも続けます。
これはチャットレディとして致命的です。
相手には、今話しかけてもらいたくないという状況もあります。
男性が臨時ニュースを見ている時に、女性が話しかけるパターンがよくあります。旅行に行って、乗り換えの案内を聞いているとき。
女性が話しかけるのも困ります。男性は「○○線○○行きは何番ホーム、何時何分発です」。
という初めての駅の情報を聞いているのです。
「今、電車に遅れが出ています」というのも大切な情報です。そこへ「お弁当は何を買いますか」と話しかけるのです。
相手がうんざりしている様子や、話しかけていいタイミングが読めないのです。
女性同士でこういう問題はあまり起こりません。
そもそも相手の話を感覚で聞いているのです。
男性は、すべての話を論理で聞いています。
女性は、3人でそれぞれ別の話をしています。
でも、最後のところで「ねえ」で合えばOKです。
とてつもないジャズのような世界です。
ジャズも、まったく違う曲を演奏しているのに最後で合います。
男性は、地震速報も真剣に聞きます。
彼女から話しかけられるのも真剣に聞きます。
すべてを真剣に聞こうとするからゴチャゴチャになるのです。「あなたは真剣に聞いていない」というのは誤解です。
どれも真剣に聞いているのです。
だから、「ちょっと待って。今、地震速報をやっているでしょう」と言うのです。ピンポンとチャイムが鳴って「速報」と出たら、「何があったんだろう。大変だ」。
と見ます。台所にいると、今は話しかけないほうがいい間合いだということがわかりません。
知らずに声をかけます。相手のリアクションで「今は話しかけないほうがいい」。
とわかることが大切です。
「上司が話を聞いてくれない」。
と文句を言うのは、話しかけていいタイミングがわかっていないからです。
「今話しかけて大丈夫ですか」と断りを入れなくてもわかることです。
携帯で話している人に平気で話しかけるようなことをしているのです。
自分の話に相手がノリ気ではないことや、うんざりしている様子を感じ取ることです。
別のことに集中している場合もあります。
それを邪魔しないことです。
今ちょっと邪魔しちゃったなという時には、すっと引く力を身につけることも大切なのです。
「相手が自分の話に、ノッていないこと」に気づく能力をつけましょう♪
これはチャットレディのお仕事において非常に重要な力です!
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪