妥協しない「感情表現」♪
自分の感情は完璧には相手に伝わっていない
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
鏡を見ることより、携帯で自撮りして表情を確認している女性は少なくないでしょう。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、最近改めて、鏡で表情をチェックしたことがありますか?
表情トレーニングをしばらくしていなかったのなら、トライしてみましょう。
鏡を見ずに口角をほんの少し上げ、「優しく上品な表情」を作ってみてください。
その状態をキープしたまま、鏡でその表情をチェックしてみてください。
鏡に映った自分の表情を客観的に見たとき、どう思いましたか?
「うわ~、なんて上品な表情なんだろう!」と絶賛できますか?
そう思う女性もいるでしょうが、多くの方は客観視してみると、評価が低くなるでしょう。
「自分ではやっているつもり」と「客観的な印象」には大きなギャップがあります。
それは表情に限らず、声の感じ、話し方、会話の内容にいたるまでです。
「自分では完璧」のつもりでも、伝えたい思いや感情が100%相手に伝わるとは限りません。
特にチャットレディのお仕事中は、あなたのお顔がしっかりと見られています。
モニター越しなので、自分が思うよりも少しオーバーにアクションしてみてもいいかもしれません。自分の体が、思いや感情に対してどのように反応しているか。
どのように人に感じてもらっているのかを知ることが大切です。
反応というのは、「相手が感じたことがすべて」です。
自分では「感謝の気持ちを伝えたい」と少しでも明るく接したとします。
でも、相手が「表情が暗いな」「声が低くて元気がないな」と思ってしまったら...。
その評価であなたのチャットレディとしてのイメージが植えつけられてしまいます。
ですから、自己満足や思い込みから離れましょう。
「確実に相手が認めてくれるレベル」に自分の反応力を磨いていくことです。
表情を柔らかくするトレーニングに「あいうえお」を大きく口を開けてする方法があります。
いざ、鏡を見てやると、意外と口が開いていない自分に気づくはずです。自分がどのようになっているかをイメージできないままトレーニングする。
これは、時間を無駄にしているのと同じです。自分がしていることを、鏡または写真やビデオなどで確認することです。
遠回りせずに目的の自分像へ進むことができるのです。「ここまでしないと相手は笑顔と思ってくれないだろう」
「ここまで背筋を伸ばさないと姿勢がまっすぐだと思われないだろう」
そういうイメージを絶えず忘れずにいることが大切です。そのイメージと、「やっているつもり」の自分とを常に比較し続けることです。
そうすることで、いつかギャップが埋まっていき、イメージ通りの自分に近づくはずです。
そこで出番なのが携帯電話のカメラ機能です。
毎日、口角を上げた表情を撮影しておきましょう。
自分の表情の変化を知ることで、新たな発見もあるかもしれません。
チャットレディさんも「これは完璧!」と思える表情ができたならプロフ画にしちゃいましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪