「感謝・感激」は惜しみなくしよう♪
「感謝」こそ、最大級のほめ言葉♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「感謝・感激は惜しみなくしよう」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
「感謝」とは「お礼を伝えること」。
なので「ほめ言葉」とは違うと思うかもしれません。
しかし、「感謝の言葉」というのも、立派なほめ言葉です。
「感謝」というのは、「相手が価値あることをしたと認め、たたえる」。
こうした最大級のほめることなのです。
これはチャットレディのお仕事においても、抜群の効果を発揮するので積極的に使っていきましょう。
「ありがとうございます」
何かをしてもらった時にいう言葉です。けれど、特別なことがあったときだけでなく、些細なことがあったとき。
どんどん「ありがとうございます」を使っていきましょう。たとえば「貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました」。
出会った時の締めくくりに使うのです。
接客がうまくいかなくても、この言葉を伝えることは、相手への気遣いになります。
礼儀正しい好印象を与えることもできます。
「おかげさまで」
この言葉も、たくさん使いましょう。
「元気?」と訊かれたときも、ただ、「はい、元気です」と返すのはやめましょう。「おかげさまで、元気です!」
こういうだけで、聞いた相手は、自分は何もしていない。
けれども、それに貢献できたような気がして、うれしくなるのです。
「うまくいった?」と訊かれたとき。
「はい、おかげさまで!」
こういうと、印象がよくなります。
「感激しました」
感想と感謝の気持ちが両方込められた言葉がこれです。何かしてもらったとき、「ありがとうございます」。
これではあたりまえ過ぎると思ったら、この言葉を使いましょう。素敵なレストランを紹介してもらったとき。
「ありがとうございます」といったあとにこう言いましょう。
「こういうお店捜してたので、感激しました!」と付け加えましょう。
日常で、「ありがとう」は聞くと思います。
しかし「感激する」というようなインパクトのある言葉はそうそう使われません。
「自分がやってあげられた」と思い、相手はすごく嬉しく思ってくれるのです。
「感動しました」
「感激」よりももっとうれしいときに使ってみましょう。
紹介されたレストランの意見を訊かれたとします。「あんな素敵なレストランがあったなんて、感動しました!」
といわれたら、相手は「教え甲斐があった。喜んでもらえてよかった!」
こう思うことでしょう。
年上の相手が「おごる」といってくれたとき。
自分も代金を出そうとか、あとで金品でお返ししようとは、あまり考えなくてもいいのです。
ただ、できるだけポジティブな感想や、感謝の気持ちを伝える。
そうして相手を喜ばせることが、一番のお返しになります。
感謝上手になって、自分も相手もハッピーになりましょう。
チャットレディさんは、お客様がついていただけるだけでも感謝ですね。
ぜひ、その気持ちを素直に表現していきましょう。
いつもチャットに来て下さる常連さんにも、改めて感謝の気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんね☆
「感謝のほめ言葉」は最大のマナーでもあるのです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪