「顔の姿勢」でメイクは映える
こめかみで微笑を!
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「表情の作り方について」です。
いい表情を作るには「こめかみで微笑みなさい」と言われています。
なぜならこめかみは、美しい表情を作れる隠れたポイントだからです。
試しに、微笑むときにこめかみにもクッと力を入れてみてください。
そして、頭皮にグッと力を入れてみてください。
おでこをキュッと引っ張るようなつもりでこめかみに力を入れる。
自然に口角が上がり、ほおにも張りが出て凛とした美しい笑顔になるはずです。
こめかみに力を入れるということは、顔の筋肉に緊張感をもたせるということです。
お腹に力を入れて姿勢を真っ直ぐに保つと、全体の雰囲気が締まります。
美しくかっこよく見えるように、こめかみにクッと力を入れる。
それだけで顔全体が凛とした表情に変わるものです。
この凛とした美しい笑顔はチャットレディのお仕事をする上で最強の武器になりますよ♪
昨日は似合っていた口紅が今日はなぜか似合わない。
いつもと同じようにメイクしているのに今日はどこか疲れて見える。
いつもはキリッと見える服がなんだか今日はフィットしない。
そう感じる日があったら、それは顔の表情の問題です。
髪型が決まらないせいでもなんでもなく、表情が緩んでいることが理由です。
だからこめかみにに力を入れて、もう一度、鏡の前に立ってみましょう。
今度は違うはずです。
どれほどキレイにメイクしても、顔の表情が緩んでいては美しく見えません。
だから、いつもこめかみにクッと力を入れて表情を引き締める。
こんな簡単な方法で、より品よく、美しく見えるのです。
顔と心を観察する
顔色も毎日起同じとは限りません。
起きたときから顔色が悪かったり、体調やストレスでくすんだり、沈んだりします。
にきびが出来ていたり、クマが濃くなったり、肌の張りが落ちていたり。
同じ状態の肌を保つことが難しいのも女性の顔です。
ファンデーションが薄く済む日もあれば、二度塗りが必要な日もあります。
アイシャドーやチークや口紅も、その日の顔色や気分でのせ方が変わります。
いつも変わらずキレイな顔に仕上げていくには、色を掛け合わせたり、のせ方を変える。
その日の自分に合わせてメイクを変えていく必要があります。
自分の顔をきちんと観察して状態を把握することが大切です。
キレイなメイクには、自分への理解が欠かせません。
「今日は調子が悪いな」と感じたら、生活を見直してみる。
自分の体をいたわり、かわいがってあげることです。
体や心を健康に保ってこそ、メイクも生きてきます。
心身が不調だと、いくら高価な化粧品を使ってもカバーできません。
テクニックでその場はカバーできても、本当の美しさは生まれません。
このお仕事は「見た目」のメイクも欠かせません。
若い方の中には、肌のケアは、まだ先の話と思ってる方も多いはず。
確かに、若さという武器はどんなメイクも映えます。
だからといって、油断は禁物です。
数年後の自分も美しくいたいという貪欲さで、毎日「自分チェック」をお忘れなく!
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはメイクアップアーティスト資格保持者やチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪