その「カラーメイク」間違っていない?
カラーメイクの奥義を知ろう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「カラーメイクの奥義を知ろう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
東洋人の肌は色白であっても黄色が含まれています。
ですから、欧米人に似合う色と東洋人に似合う色は明らかに異なります。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、普段メイクにどんなカラーを取り入れていますか?
たとえばアイシャドウの基本の色に捉えているミカン色。
オレンジ色とは違う「ミカン色」です。
和の色とも言えるこの色は黄味と赤味をブレンドしたものです。
黄味が肌と同化し、赤味が血の気と同化して、東洋人の肌色とよく馴染みます。
ブラウンメイクは、午後になると色がくすんで顔が疲れて見えることが多いものです。
それを解消するため、レンガ色やくるみ色にも赤味を少し入れてみてください。それによって、くすんで見えることなく肌の色に馴染みます。
なのでどの色をつけても似合うようになっています。口紅も同じです。
ベージュは肌のくすみを強めてしまいます。年を重ねるほどに余計似合わなくなっていくと言われています。
ですが、それはベージュという色の中にある暗みに肌の色が引っ張られてしまうからです。その暗みを抜くために、黄味と赤味と白の顔料のバランスを、徹底的に吟味します。
すると、くすまないベージュを実現できます。
パールはいる?いらない?
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、愛用のアイシャドウにパールが入っていますか?
だいたいのアイシャドウにはパールが入っています。
実はパールには欠点があります。
パールはつけた瞬間はきれいでも、時間の経過で皮脂と汗でくすんでしまいます。
そして、ムラになり美しくないからです。
また東洋人の顔を腫れぼったく見せてしまうのです。華やかな場所であれば、ときにパールやラメで楽しむのもいいことです。
ですが日常の顔をきれいに見せるためのメイクにパールは最小限でいいかもしれません。
真の黒は少ないほうがいい
黒はとても存在感の強い色です。
それに黒に近い色の髪と瞳をもっているのが東洋人です。
顔の中で黒をいばらせてしまうと、顔を古臭く見せてしまいかねません。
ですから眉に使う色も真の黒意外の色を選んだほうがううでしょう。
真の黒はマスカラ以外には使わないほうがいいのです。
骨を無視した眉づくりはあり得ない
眉の描き方で顔立ちや顔の雰囲気を変えることは可能です。
でも、骨を無視して勝手に眉を作るのはいけません。
骨を基準に、少し上に描いていく、少し下に描いていく。
そうやって作っていくのが眉づくりでは大切です。
目尻三分の一がポイント
目元を立体的に見せ、顔をほっそり見せるためのポイントがあります。
目尻三分の一にアイシャドウを入れてみましょう。
東洋人の顔はどちらかというと平面的なつくりです。
全体にベタ塗りしてしまうと、余計まぶたが腫れぼったく見えてしまうのです。欧米人のような彫りの深い顔立ちと同じ塗り方はタブーです。
代わりに目尻三分の一の法則を忘れなければ、欧米人のようなメリハリが生まれます。
目が妖艶でミステリアスになります。
メイクの色づかいで印象がガラッと変わるものです。
ぜひ実践してみてください♪
「メイクは苦手…」というチャットレディさんもいる事かと思います。
でもご安心ください!
ちょこ札幌ではメイクアップアーティストがメイク指導やメイクサービスを行っておりますので、お気軽にお声がけください♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪