「賢い女性」の話し方♪
「人それぞれのフィルター」を侮らない
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「賢い女性の話し方」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
人というのは、「人からほめられれば、嬉しいもの」。
「自分をほめてくれた相手を良く思うもの」...これが常識です。
ところが、その常識が当てはまらない場合が少なからずあるのです。
自分は相手をほめたつもりで言った言葉。
なのに、「相手は逆にムッとしてしまった」「相手は落ち込んでしまった」。
このような経験が、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにもありませんか?
この様な会話のやり取りを例にしてみましょう。
「おまえ本当に美人だよな。【おまえの彼女って美人だよな】って、言われるんだ」。
「外見ばっかで中身がないってこと?失礼じゃない?」。(怒ってしまった)「○○さんって、すごく若く見えますよね」。
「いつも幼く見られてしまって...すごいコンプレックスなんです」。
(相手が暗い雰囲気になって、気まずくなってしまった)「○○さんはいいわね。旦那様がエリートで、ほんと、うらやましい」。
「別にエリートだからって結婚したわけじゃないんですけど!」。
(よくわからない理由で、なぜか怒っている)
こういうのは意外とよくあるケースです。
もちろん、これぐらいのレベルなら、「せっかくほめたのに、なんでだろうー」。
「そんなつもりじゃなかったんだけどなー」。
「ちょっと変わった人だなー」ぐらいに思うぐらいでしょう。
理想的な会話のやり取りの例です。
「もちろん、いちばん好きなのは内面だよ」。
「相手が美人だからって、こんなに長くつきあえるわけないだろう?」。「そうですか、若く見えるのはうらやましい」。
「でも、逆に悩むこともあるんですね。難しいところですね」。
「そうですよね。では、○○さんは旦那様のどんなところがよくて、結婚したの?」。
このようにフォローをしておけば、必要十分でしょう。
これはチャットレディのお仕事の上でも使えます。
ただ、ここで知っておくこべきことがあります。
「人にはそれぞれ特有のフィルターがある」ということです。
簡単にいうと、人にはそれぞれ特有の考え方、価値観、意見、過去の経験があります。
そのため、相手が発した言葉や話した内容に対する受け止め方も、また人それぞれ違います。
あなたがした話は、相手のフィルターを通った後に相手に届きます。相手の年齢がすごく上.すごく下とか、性別が違う人と話すとき。
また自分とは異なる業界の人と話すとき。「認知フィルター」の存在をかなり意識して話す必要があるでしょう。
しかし、普段の会話においても、人それぞれ受け止め方が違うものです。どうしたら、自分の意図したとおりに相手に伝わるのか?
もし意図したとおりに伝わらなかったらどうすればいいかな?
このような発想をほんの少しでも持っておきましょう。
それだけで、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんのコミュケーション力は飛躍的に向上するのです。
チャットレディさんには、コミュケーション力は武器になります。
ほめることは簡単そうで誤解を招くこともあるので「認知フィルター力」をつけましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪