恋は「気分」で左右される♪
好き嫌いは気分しだい♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「恋は気分で左右される♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「女心と秋の空」という言葉を、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも耳にしたことがあるかと思います。
気分によってコロコロ変わるのは、何も女性に限ったことではありません。
たとえば、天候は、男女問わず、人の感情や気分に影響を及ぼします。
澄みきった晴天の日は気分もいいです。
雨の日やどんよりとした曇り空の日は憂うつな気分になってきます。
雨さえ降っていなければこんな思いはしないのに...。
と、腹立たしく感じることすらあります。
人は自由な行動を阻まれると、不満やフラストレーションが増してきます。その結果攻撃行動に出ることが多くなり、イライラする。
そして人に当たってしまったりするのです。
こうした気分は、実は、好き嫌いの感情にも影響するのです。
この傾向を調べた例があります。
Aの部屋はエアコンを利かせて快適にしました。
Bの部屋はわざと温度を高くしておきました。
被験者たちを二つのグループに分けました。
そして、それぞれの部屋でしばらく過ごしてもらいました。
そのあと、ある人物の顔写真を見せて、その人に対する好き嫌いを聞いてみました。
顔写真にはいろいろな人が写っているので、見た人の好みや評価は異なります。
ですが、結果を見てみると、快適なAの部屋にいた人たち。
そちらのほうが、あまり快適ではないBの部屋にいた人たちよりも、全体的に好ましい。
という評価をしていたことがわかりました。
エアコンが利いていて快適な部屋にいれば、気分もいい。
それに対して、高湿多湿の悪条件の部屋にいた人たちは不快な気分になります。
その気分が写真の人物に対する評価にも影響したのだと考えられますこうしたことが起こるのは、心理学的にいうと「連合の法則」が働くためです。
そのときの気分の良し悪しと、他人や物事に対する好悪の感情。
それは、「連合の法則」によってつながっているのです。「連合の法則」は、日常生活でもよく見られます。
満員電車で見動きがとれない状態でずっといると、誰もが不快です。ましてや、混雑している車内で足を踏まれたり、電車が遅れる。
イライラは増す一方です。
そんなとき、人は他人に対して否定的な感情を抱いてしまいがちです。気分がよければ大目に見られること。
それでも、不快なときは気持ちに余裕がなくなります。
なので、同じものを見ても、好ましくない印象を持ってしまうでしょう。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、心当たりがありませんか?この「連合の法則」を逆手にとってみましょう。
好意を持っている相手に近づくときに応用してみてはいかがでしょうか。
気持ちを告白したり、あるいは、もう少し発展してデートに誘ったりするとき。
相手の機嫌が良さそうなときを見計らうのがいいでしょう。
その人に何かうれしいことあったときこそチャンスです。
気分がいいときほど、快く受け入れてくれる確立は高いのです。お互いに気分がいい状態でいられるように、できるだけ快適な環境をつくっておく。
そのほうが効果的です。
楽しく過ごせれば、次のデートもOKしてくれる可能性が高くなるのです。好き嫌いの感情は、そのときの気分の良し悪しに左右されます。
機嫌がいいとたいがいのことは大目にみます。
機嫌が悪いと何に対しても点数が辛くなります。
相手の反応が悪いからとへこたれることはありません。
たまたまその人の気分が良くないときだったのでしょう。
自分自身に当てはめてみたら納得できるのではないでしょうか♪
チャットレディのお仕事中も同じことが言えます。
チャット中に反応が悪いお客様がいたとしても、へこたれる必要はないのです。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪