「緊張と沈黙」を打破しよう♪
会話空間はリラックスで満たそう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、実は会話は言葉を発する前から既に始まっているって知っていましたか?
え?どういうこと?と思うチャットレディさんもいることかと思います。
人は表情やしぐさ、空気感から相手の気持ちを感じ取れるものです。
たとえば『α波』『β波』という脳波があります。
『α波』はリラックスしているときに出ます。
『β波』は緊張したり、イライラしているときに出ます。これを会話空間に置き換えてみましょう。
「α波が出ている=リラックスして会話を楽しんでいる」。
「β波が出ている=緊張していて会話を楽しめない」となります。たとえ愛想良くしていても『β波』が出ていた場合。
相手はあなたとの会話を「居心地が悪い」と感じてしまいます。
会話を楽しく進めることが理想です。
特にチャットのお仕事の前にあらかじめ『波α」が出ている状態にまで気持ちを高めましょう。
初対面の人と会うときは誰でも緊張し、その気持ちのまま『β波』が出てしまいます。
「どんな人なのか楽しみ。仲良くなりたいな」と前向きな『α波』を出すよう意識すること。
同じように、苦手な人と話すときも、気持ちを上手にコントロールしましょう。
大切な人を部屋に招くとき、掃除をしたり、花を飾ったりするでしょう。
会話空間も、あなたの『α波』でいくらでも居心地の良いものに変えられるのです。
あなたから出る『α波』が最高のおもてなしになるのです。
空白を埋める「救世主」になりましょう
会話の途中、シ~ンと静まる瞬間があります。
そんなとき、あなたはどうしていますか?
相手が話し始めるを待つ、どこかに目をやり落ち着かない行動をする。
または、居心地の悪さにじっと耐える、自分から話を振る...。
当然、チャットレディとしての選択は「自分から話を振る」です。
エネルギッシュに、自ら会話空間のムードを挽回を図ることが大切です。
会話が途絶えてしまうと、相手が話し始めるのを待ってしまう人も少なくありません。
そんなふうに自ら話を振ることを放棄していると、声を発する勇気は減少します。そのような「コミュニケーション省エネ」は、いち早くやめましょう。
気になる天気やニュースなどで会話の空白は意外に簡単に埋められます。
一度話題を提供すれば、相手が話題を展開し、数珠つなぎのように会話がつながります。
まず、勇気を出して、あなたが沈黙を破り、話題を提供しましょう。
チャットレディのお仕事上のことではなくても、日常の生活の中でも必要なことです。
たくさんの人たちとの会話の中でも、沈黙を破る「救世主」になりましょう♪
今回お話した内容はとっても重要なポイントとなってくるので、しっかりと頭に入れてチャットに臨みましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪