あなたは「北風派?太陽派?」
童話から学ぶこと♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、【北風と太陽】という童話を読んだことがありますか?
有名なお話なので今更このお話から教訓を得ようと思わないかもしれません。
しかし、その内容には男女間に関するヒントが隠されています。
このお話は、北風と太陽が、どちらが先に旅人の服を脱がすか勝負する内容です。
お話の中で、北風は強い風を吹きつけて旅人の服を脱がそうとします。
一方、太陽は旅人をさんさんと照らし、徐々に光を強くしていきます。
そしてとうとう暑さに耐えられなくなった旅人は服を脱ぎます。
勝負は太陽の勝ち、となってお話は終わります。
「何事も万事無理強いしてはうまくいかない」という人生訓を教えてくれています。
男女関係こそ、その教訓がもっとも生かされる場面です。
このお話の旅人は、なかなか思い通りにならない男性そのものです。
そして女性はよく「太陽」に例えられます。意固地になったり頑固になったりする。
かと思えば、すぐにあちこちに行こうとする旅人(男性)。
女性はその旅人を太陽のように見守り、自分から服を脱ぎたくなるようにしむける。男女の関係がいちばんうまくいくのが、この、旅人と太陽の関係です。
女性は、決して北風になってはいけません。
もし北風的な行動をとってしまいそうになったとき。
「太陽になったほうが上手くいく」と念じることです。
具体的に考えてみましょう。
最近相手がそっけないという場合。
「今日会えない?」「最近好きだよって言ってくれないよね」
などと直接アプローチするのは北風的な行為です。けれども童話のとおり、北風の作戦では効果がありません。
あなたがとるべきなのは太陽作戦です。
では、太陽的な行為とは、どういうものでしょうか?相手から会いたくなり、「こいつかわいいな」と思う気持ちにさせることです。
そんな気持ちになるような努力を、まずあなたのほうからしましょう。
そのひとつは、まず「相手のツボ」をできるかぎりたくさん知ることです。
あなたは相手のことをどれだけ知ってますか?
改めて考えると知っていそうで意外と知らないのではないでしょうか。
チャットレディと会員様の関係なら、なおさらなのは無理もない話しです。
でも、そこで諦めないようにしましょうね。
チャットで会話をしていく中で、相手のことを少しずつ理解していきましょう。
「自分は相手のことをどれだけ知っているのか」自問自答してみましょう。
相手が何をしたら喜ぶか、また何をいやがるのか、いくつ思い当たりますか?
ということです。
そのツボを知れば知るほど、あなたの太陽作戦は精度が高まります。
たとえば喜ぶことなら、女性の髪をかき上げる仕草が好き。いやがるツボなら、ネガティブなことを言ったら機嫌が悪くなる。
このようにちょっとしたツボがいろいろあると思います。
その「相手のツボリスト」を充実させていってください。
常連の会員様になら、それも可能ではないでしょうか。
ぜひ、実践してみてください♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪