「気づき力」持っていますか?
ハッピーへのパスをする♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「気付き力、持っていますか?」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「今」は「与えられた条件」です。
今、自分はどうしたらいいかとマナーで迷ったとします。
そうならば、その場にいるみんながハッピーになれるやり方を選ぶことです。
その場にいる人や状況が違うと、正解は変わります。
たとえば、隣のテーブルでグラスをガシャンと落とした人がいます。
その時は、「何も聞こえなかった」で、無視したほうがいいのです。
それに対して、ビクッとして「エッ」と大きいリアクションをとる人がいると困ります。
誰かが見ると、お店の中の人が見ます。
セクシーな人は、見もしません。
何事もなかったのように、片づけることがわかっているからです。自分がワイングラスを落としてしまったとき。
大騒ぎする必要はありません。お店の人がさりげなく片付けます。
ましてや自分が片付けないことです。自分が落としたので責任をとらなければと思い込みがちです。
お客様にそんなことをやられると、お店の側からすると最も迷惑です。
「カッコいいマナーを私は知っている」という人は、自分はいいカッコをします。
ですが、全体はハッピーにならないのです。
ワインを飲む時、うんちくを延々語り続けることはマナー違反です。
場が楽しくありません。
みんながうんちく話に閉口していることに気づけない。
その原因は、その人の気づき力のなさです。
今どうすればみんながハッピーになるか?
気づく感度を敏感にしていくことです。
これはチャットレディのお仕事でも大切なことです。
最大限この場の空気をハッピーにするには自分はどうしたらいいだろうか?
ということを考えるのです。
それはこびることではありません。マナーと勘違いしやすいのは、こびることです。
自分を曲げてやるべきではないということです。
自分の軸を失うことはなく、無限に他者を思いやるのが、共感です。自分を犠牲にする人は、共感できなくなります。
自分がなくなるからです。自分が正しくて相手が間違っていると思っても、共感できません。
相手の軸がないので、「相手が間違っている」「なんであの人はわからないんだろう」。
となります。常に、みんながハッピーになるためのパスの行動をしていくことです。
時にはじっとしていること、時には黙っていることがハッピーへのパスになります。自分はこの場でどういう立ち居ふるまいをすれば、その場全体がハッピーになるか。
それを考えることが大切なのです。
よくレストランで、お店の人にクレームをつけている人がいます。
食べている時に、クレームはつけないことです。
食べている人の気分が悪くなるからです。
そういうクレームは、その場で言うことではありません。
お店のために言ってあげるなら、別の場所で言うことです。
食べている時にクレームを言っている人で、オーラを感じる人は1人もいないのです。
「一緒にいる人が、ハッピーになること」をするのがマナーなのです♪
今回は一見チャットレディのお仕事に関係のない内容に見えるかもしれませんが、こういった基本的な事を頭に入れておくかおかないかで、チャットレディのお仕事のやりやすさが変わってきますよ♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪