相手の「心をつかむ」しぐさ♪
姿勢で「心の傾き」を表す♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「相手の心をつかむ仕草♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにとって「ありがたい人」とはどういう人でしょう。
有名な人でも?お金を持っている人?話が面白い人?
きっとそうではなく、親身になって、ちょこ札幌の皆さんの話を聴いてくれる人ではないでしょうか。
「真剣に聴く」には、相手に向かってからだを傾けます。
自分の耳が相手に近づくようにし、姿勢から気持ちをつくります。この姿勢をとり、相手に近づくことで、自分の視野を狭くします。
自分の耳に集中することができます。
と同時に、その姿は頭を傾げた百合のように美しく、可憐に見えるのです。ここで重要なのが、相手との「パーソナルスペース」です。
パーソナルスペースとは、だいたい片手をのばした距離ぐらいの範囲といえます。
それが互いに緊張しない距離なのです。
相手からそれより内側に入ってこられる。
すると、「自分のプライベートな部分に入ってこられた!」。
という意識に変わります。
相手の話をよく聴くときは、自分の耳を相手に寄せます。
相手のパーソナルスペースを侵害するほどの距離をとることで、親密度が増します。
「ほんとに耳を寄せるだけで、聴くことに集中できるの?」と疑問に思うかもしれません。ですが、ちょこ札幌の皆さんが試験を受けたときのことを思い出してください。
ゆったり顔を上げて構えていてもよいのに、テスト用紙にかみつくほど顔を近づける。
こんなことがありませんでしたか?
それは他のことに気が散らないようにするためです。
忙しくても、菩薩のように穏やかな表情で話を聴けば、優しい雰囲気が相手に伝わります。
両手をそろえる効果♪
何かをお願いするときに、話の途中で「合掌」、いわゆる「いのり」のしぐさ。
それを入れると、品格のある美しい女性(チャットレディ)に見えます。
手を重ねている姿は、万人の心を落ち着かせることができるからです。
「いのり」のしぐさは、いのる対象や意味が違っても、西洋から東洋。
そこにまで共通する「自分と対話する」行為です。私たちは、ナイフとフォーク、お茶碗にお箸。
右手と左手をいつもバラバラに、ひっきりなしに動かしています。その手の作業を強制的にやめさせ、さらに思考をストップさせる。
そのために、「合掌」という手を合わせる動作を生み出したようです。
また、自分の気持ちを落ち着けたいときにも、このしぐさは使えます。
ちょこ札幌の皆さんが大勢の前でスピーチをするときから一対一のとき。
会話中、どこにはさんでもよいのです。
手は、胸の前あたりで合わせると、いっそうエレガンスです。
ぜひ試してみてください♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪