「快い笑い」を増やそう♪

公開日:[公開]2020.1.15 更新日: [更新]2021.4.13

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「笑顔」にも種類がある♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「快い笑いを増やそう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、普段「笑顔」を使い分けていますか？ひと言で「笑顔」といっても、そこには様々な種類があることを知りましょう。
たとえば英語の場合、「笑顔（smile）」と「笑い（laugh）」。
それは、まったく別の単語として存在しています。

これが日本語になると、どちらにも「笑」という漢字が入ります。
欧米人ほど両者の違いを意識する機会は少ないのかもしれません。

そこで、あらためて笑顔、笑いの種類について確認しておきましょう。
心理学や脳科学の世界では、笑いはおよそ次の３つに分類されるそうです。

１　「快い笑い」
２　「緊張緩和の笑い」
３　「社交上の笑い」

まず「快い笑い」について説明します。
これは本能的な欲求（食欲や性欲）が満たされたとき。
面白いジョークに出会ったときや、願いが叶ったときなどに出てくる、純粋な笑いです。

コメディ映画に笑うのも、宝くじに当選して笑うのも、おいしい料理を食べて笑う。
すべて「快いの笑い」ということになります。
言葉にするなら「嬉しい」や「面白い」といった、積極的な言葉がピッタリくるでしょう。

続いて「緊張緩和の笑い」です。
これは緊張によって張り詰めていた神経が、一気にゆるんだときに出る笑いです。
たとえば外出先で、携帯をどこかに忘れてきたんじゃないかと心配になる。
慌ててバッグの中を探し回って、携帯を発見する。
そうすると、ホッとすると同時に笑みがこぼれる。

これが「緊張緩和の笑い」です。
言葉にするなら「ホッとした」や「安心した」。
また「よかった」といった、優しく慰めるような言葉が当てはまるでしょう。

そして最後が「社交上の笑い」です。
挨拶を交わすときの笑顔、感謝の気持ちを伝えるときの笑顔。
そしていわゆる「愛想笑い」や「苦笑い」、「照れ笑い」などもここに含まれます。
自分の「快」を味わう笑いというよりも、周囲との人間関係を円滑に運ぶ笑顔です。
コミュニケーションツールとしての笑いだと考えてください。
その意味では、会釈や握手などにも似た行為なのかもしれません。

以上が笑いの３パターンになります。
こうして考えてみると、笑いにもさまざまな種類があることがわかるでしょう。

「緊張緩和の笑い」はもちろん、「快の笑い」や「社交上の笑い」。
それも、最終的にはストレスからの解放につながっていることが理解できるかと思います。
もちろん、どの笑いもちょこ札幌の皆さんに「快」をもたらすことは言うまでもありません。
そして、人間関係における笑い（笑顔）とは、まさしく「癒しそのもの」です。
ちょこ札幌の皆さんが笑顔になれば、周りも、そして自分自身まで元気になります。

その笑顔によって、周囲のみんなを明るく元気にしてあげることができるのです。
始まったばかりのこの一年、ぜひ心から笑える一年にしたいものですね♪