「コミュニケーション力」を付ける技♪
会話は、言葉のダンス♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「コミュニケーション能力を付けるワザ♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
大阪では、ティッシュを配っている人にも、きっちり話しかけます。
「ティッシュどうぞ」と言われたら、「もう1個もろうていい?」
「お姉ちゃんの分とお兄ちゃんの分と弟の分。ありがとう」と言うのです。
東京の人は、ティッシュを配っている人に「ありがとう」を言いません。
「もらってやる」という意味です。
これは会話として最低です。相手は、機械ではなく、人間です。
ティッシュを配っている人を見たら、わざわざよけて通ります。
これは言葉以前の問題です。
会話は心の状態です。
これはチャットレディのお仕事においても、非常に重要なポイントです。
美容院で「おかゆいところはありませんか」と聞かれます。
ここで言葉を返す人は、東京で50人中2人、大阪では27人です。
大阪の人のほうが頭がそれだけかゆい。
大阪の人のシャンプーの仕方が下手だというわけではありません。
コミュニケーションを大切にしているのです。
言ってもらったことを置いてきぼりにしてはいけないのです。東京の人は「平気です」と言います。
「おかゆいところはありませんか」と言われたことに対し。
「ハイ」と言って返事をしたつもりになっています。
ちょこ札幌の皆さんはどうですか?「ハイ」は返事ではありません。
そこにもうひと言加わって、初めて会話になります。「ハイ」「イイエ」で終わってはいけないのです。
「別に」「特に」も会話になっていません。
「おかゆいところはありませんか」は、返すのがむずかしい言葉です。
それにいかに返していくかということなのです。
「ハイ」だけで、終わらせないようにしましょう。
電信柱にも、挨拶する♪
エレベーターに乗った時に、何かひと言話せるトレーニングをしておく。
すると会話力はケタはずれに上がります。
ただし、「エレベーターでひと言」というのは、まったく知らない人同士でのことです。
どちらかというと、知っている人とはあまりワーワー盛り上がらないほうがいいのです。
マンションや会社のビルで「こんにちは」「寒いですね」「おやすみなさい」。
このように言えたら、そこからもう一歩進んでいきます。
ほとんどの人は「こんにちは」も言いません。
会話のスタートラインは「こんにちは」です。
「こんにちは」でとどまる人はいないのです。①「こんにちは」にプラスアルファがある人
②「こんにちは」も言わない人
の2通りに分かれるのです。目が悪くて、知っている人に会っても気づかない人がいます。
この人は会話力が発達します。
知っている人を無視してしまって、「あの子は愛想が悪い」と言われます。それを改めて、電信柱にも挨拶したら、「あの子はなかなか愛想がいい」。
と言われるようになりました。
電信柱にどれだけ挨拶ができるかです。
人間だから会話する、人間でなければ会話しないということではありません。
電信柱でも木でもいいのです。
木のさわり場所もいろいろあります。
さわるところもみんな違います。
どこをさわってあげたら一番心地いいのだろうと考えます。
さわり方にも一瞬の呼吸があるのです。
人と人との会話以前に、無生物との会話があります。①無生物と会話のできる人
②人がいてもうつむいてしまう人
に分かれるのです。電信柱に挨拶する...?なんてと思うかもしれません。
コミュニケーション力を高める訓練にもなります。
チャットレディのお仕事に活かせますよ♪
散歩している犬でもいいのです。
色々なものに話しかけてみましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪