覚えておきたい「言葉のNG」。
理由.原因をたずねるのは極力避けよう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回はちょこ札幌のチャットレディの皆さんに、覚えておきたい「言葉のNG」についてお伝えしていこうと思います。
酔っ払うとすぐに「○○すべきだ!」「お前は間違っている!」。
などと議論を始めるのは、年配の方の十八番でした。
女性の中にも、男性と会話する中でつい議論をしてしまう人がいるようです。
ただでさえ、男性は女性から張り合うような空気を出されると引いてしまうもの。
たとえば、会って間もない女性の言葉。
「私はこう思うけど、あなたはどう?」「それってどういうこと?」。
というトーンで話されてしまった。すると、本人にそのつもりはなくても「議論をふっかけられた」と感じます。
そして、「疲れる」「しんどい」と株を落としてしまいます。
そうならないための具体的なコツとしては「なんで?」「どうして?」を言わないこと。
理由や原因を問うことは相手の脳に理性を求めます。
そして、せっかく楽しくなっている気分をさめさせてしまいます。
「小さいころからジャイアンツが大好きでさあ」
「なんで?」
「.....」「ここのところ、仕事が忙しいんだよね~」
「どうして?」
「......」どちらの場合も、「へぇ、そうなんだあ」と相手の話をきちんといったん受けいれる。
すると「じつはね...」と彼の方から理由を話してくれるかもしれません。
サッカーで言えば、相手からのパスをきちんと胸でトラップして目の前に落とす。
その後優しくパスを返すイメージです。
これはチャットレディのお仕事をする上でも非常に重要なポイントですので、是非覚えておきましょう。
ワンタッチで繰り出される華麗な壁パスや、ピッチを切り裂くようなスルーパス。
それに相手はついていけません。
「恋と理屈は相性が悪い」、と覚えておきましょう。
「したほうがいい」は最悪のNGワード
男性があなたに、悩んでいることや困っていることを話してきたとします。
あなたとしては、少しでも力になろうと、いろいろ助言.アドバイスをしたくなります。
しかし、それはあまりいい印象を受けないことがあります。
イマドキ男子は具体的な解決策を求めていないのです。
ただ聞いて欲しいだけの場合が多いものです。「こうしたらいいんじゃない?」とあっさり結論を出してしまう。
すると、ぶちっと会話が切られてしまったような気持ちに。
「そんなこと、言われなくてもやってるよ!」とふてくされてしまうことも。とくに、「○○したほうがいいよ」という言い回しは絶対避けましょう。
「上から目線」というものがありますが、男性は女性よりも上下意識に敏感です。相手が悩みを話し始めたら、あれこれ言いたくなる気持ちをぐっとこらえましょう。
「そうなんだね~」と聞いてあげるだけにとどめましょう。高度なテクニックとしては「それは困っちゃうよね」「えー!悲しい~」。
などと相手の気持ちを反映した相づちを打つのもアリです。
もしアドバイスを聞かれた場合。
「あくまで私の考えだけど」と前置きした上で精一杯回答しましょう。
最後に「あまりよくわからないけどね」とシリアスに打ち消すのも忘れないように。
この丁寧すぎるくらいの繊細さ...。
胸に「プライド」という爆弾を抱えた男性に対する正しい接し方です。
会員様と少し親しくなったなら、チャット中に相談を持ちかけられることもあると思います。
真剣な悩みではなくても、会話の流れで問いかけられることもあるかもしれません。
気を抜くことなく、チャットレディさんは、会員様の気持ちを反映した言葉を返しましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪